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2022年
最強牝馬決定戦
G1「エリザベス女王杯」
(阪神代替/芝2200m)
三冠牝馬
ジェンティルドンナの仔
ジェラルディーナが女王の座へ
<単勝810円④>
一方、
1番人気におされたのは、
約2年勝利から遠ざかっていた
三冠牝馬・デアリングタクト
こちらは6着止まり
クリスチャン・デムーロの巻き返し
ジェラルディーナに騎乗したのは、
クリスチャン・デムーロ騎手(30)
短期免許で来日後
G2「スワンステークス」
ホウオウアマゾン10着(1番人気)
G1「天皇賞(秋)」
シャフリヤール5着(2番人気)
Jpn1「JBCレディスクラシック」
プリティーチャンス5着(4番人気)
G3「ファンタジーステークス」
トゥーテイルズ4着(6番人気)
G2「アルゼンチン共和国杯」
キラーアビリティ8着(2番人気)
G2「デイリー杯2歳ステークス」
シルヴァーデューク4着(5番人気)
重賞戦線では音無しだったが、
7戦目にして重賞勝ち
JRAの重賞は、
2018年「阪神ジュベナイルF」以来
通算13勝目
■C.デムーロ騎手コメント
素晴らしい
日本のG1を勝てたのはうれしい。
父、母ともにG1馬で、
この馬もいい馬。
きょうは大外枠だったので、
どんな競馬をしようか?
ゲートを出てから
決めようと考えていたが、
こういった馬場が合っていた
のもあっただろうが、
中団で手応えよく進んで
直線でもいい瞬発力を見せてくれた
デムーロ兄弟の共演!兄ミルコ激走
2着は同着で
7枠ウインマリリンと
7枠ライラック
4着も
7枠アカイイトで
どこまでいっても
ゾロ目<7-7>決着だった…
特に、
12番人気(単52.9倍)ながら
猛然と追い込んできた
ライラックの騎手は、
クリスチャンの兄
ミルコ・デムーロ騎手(43)
JRA所属の先輩騎手としても
意地をみせた!?
デムーロ兄弟の<共演>馬券は、
3連複90210円
3連単は2通り
2着ウインマリリンで
206260円
2着ライラックで
289250円
G1での同着といえば、
2010年の
G1「オークス」<8-8>
アパパネ(蛯名正義)と
サンテミリオン(横山典弘)の
1着同着が有名
同じ知事賞の福島記念から出目連動
2014年
「エリザベス女王杯」の<裏>番組に
「福島記念」が移動してきた
G1「エリザベス女王杯」は
京都府 知事賞
G3「福島記念」は
福島県 知事賞
同じ<知事賞戦>ということで
最初の4年間は、
普通に枠番が連動していた
2018年のゾロ目を機に
枠番の連動は途絶えたが…
2014年から8年連続で
<裏>枠番がきれいに
”1つだけ”連動している
2レースの間隔は20分もないが、
今年も…
⇒「エリザベス女王杯」
↓