２０２１年
２０２０年に続き
阪神代替で行われた
「マイルチャンピオンＳ」は、
２年連続で
「エリザベス女王杯」と同じＣＭ
ということで
今年も＜再現＞性に注目できたが…
　　　　　

[2020]
「エリザベス女王杯」
１着ラッキーライラック（ルメール）①
　　サンデーレーシング
２着サ　ラ　キ　ア（北村友一）⑤
　　シルクレーシング

　↓
「マイルチャンピオンシップ」
１着グランアレグリア（ルメール）①
　　サンデーレーシング
２着インディチャンプ（福永祐一）③
　　シルクレーシング

[2021]
CMのテーマは、
”塞翁が馬”
人生の幸不幸は予測できないもの
馬券で言えば、
幸＝＞堅い決着
不幸＝＞大波乱決着

「エリザベス女王杯」が、
＜３強＞が消えての
キズナ産駒ワンツー
３連単300万円超の大波乱決着！
対して、
「マイルチャンピオンＳ」は、
サンデーレーシングの
＜２強＞による堅い決着！と
まさに”塞翁が馬”を具現化

両レースの＜再現性＞も
２０２０年に続き完璧だった

「エリザベス女王杯」
１着幸英明騎手（アカイイト）
２着松山弘平騎手（ステラリア）
３着キャロットＦ（クラヴェル）
↓
「マイルチャンピオンＳ」
１着グランアレグリア
同枠 キャロットＦ（カテドラル）
２着シュネルマイスター
同枠 松山弘平騎手（サリオス）
３着ダノンザキッド
同枠 幸英明騎手（リプレーザ）