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2019年4月
平成最後のG13鞍を
オッズの面から振り返ってみたい
<例1> G1 桜花賞
最終7番人気(20倍)の
シゲルピンクダイヤが2着
前日朝9:00時点の単勝は、
9.4倍で4番人気
1番人気ダノンファンタジーとの馬連は、
前日朝9:00時点21.3倍(最終29倍)
トライアルで<共演>していた組み合わせは、
売れる傾向があるといえ…
一方、
最終4番人気(10.7倍)の
ビーチサンバは、
前日朝9:00時点の単勝は16.1倍(6番人気)
こちらは買えない馬の典型例
<例2> G1 皐月賞
専門紙(本紙)の印通り
最終1番人気
サートゥルナーリア<◎◎◎◎◎◎◎○>
最終2番人気
アドマイヤマーズ<○▲▲▲▲△△△>
最終3番人気
ダノンキングリー<◎○○○○○○▲>
最終4番人気
ヴェロックス<▲▲▲△△△△->
上位4頭が抜けた一戦だったが…
前々日(金曜最終)の馬連2番人気は、
サートゥルナーリアとアドマイヤマーズ
サートゥルナーリアとヴェロックスが、
9.0倍で横並びだった
最終的には、
6.0倍(↑)と
9.5倍(↓)と開いたが、
<的中(答え)>は、
勿論”異常”だった後者
■ 馬連上位人気<金曜最終⇒最終>
ダノンキングリー&サートゥルナーリア 6.2↑5.7
アドマイヤマーズ&サートゥルナーリア 9.0↑6.0
ヴェロックス &サートゥルナーリア 9.0↓9.5
<例3>G1 天皇賞(春)
単勝・複勝に関しては、
正直クリンチャー<△△△△△△△>に騙された感
<平成>馬券ということで
色んなところで拡散した影響か?
とはいえ、
本当の”異常”といえば、
前々日(金曜最終)の馬連8番人気
フィエールマンとパフォーマプロミスの組み合わせ
18.1倍
フィエールマンとメイショウテッコン(22.8倍)
フィエールマンとクリンチャー(23.3倍)
フィエールマンとグローリーヴェイズ(23.6倍)を
差し置いていたので
何かの間違いでは?と思ったが…
1着&3着の組み合わせだったのだから
馬鹿にできない”情報”だったことになる
最終の馬連オッズは62.4倍(↓)
ワイドが16.6倍だったので
あの数字(馬連18.1倍)は、
ワイドを暗示していた?
<例4>G1 クイーンエリザベス2世カップ
当日朝発売夕方発走のレースだったが、
発売当初に明らかに売れすぎていたのは、
ウインブライト
<2番人気3.8倍↓4番人気8.5倍>
ご存知の通り、
ウインブライトがレコードでG1初制覇!
以上のように
”異常”があるからといって
その組み合わせが必ずしも、
そのまま<的中>馬券になっていないところが
また奥深いところだが…
”異常”があるところに
<的中(正解)>馬券が潜んでいることは間違いない