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2023年の
秋のG1戦線は終盤戦に入った
2022年
秋のG1戦線を思い返すと…
「スプリンターズステークス」を
ジャンダルムで勝った
荻野極騎手(25)
「秋華賞」を
スタニングローズで勝った
坂井瑠星騎手(25)
「チャンピオンズカップ」を
ジュンライトボルトで勝った
石川裕紀人騎手(27)
20代の若手ジョッキーによる
G1初制覇が続出していたが…
今年、
G1初制覇の騎手は…
「高松宮記念」を
ファストフォースで制した
団野大成騎手(22)のみ
今年2月
福永祐一騎手が引退して
若手ジョッキーにチャンスか!
と思いきや
トップジョッキー
川田将雅騎手<4勝>や
ルメール騎手<6勝>の復活
「阪神ジュベナイルフィリーズ」
「朝日杯フューチュリティステークス」
「ホープフルステークス」といった
マイナーな2歳G1でソロソロ
特に、
年々成績を上げて
今年も全国リーディング上位の
岩田望来(23)
鮫島克駿(27)
西村淳也(24)
菅原明良(22)あたりは
G1初制覇は時間の問題!?
12月10日(日)
G1「阪神ジュベナイルフィリーズ」
(阪神/芝1600m)
鮫島克駿はシカゴスティング
西村淳也はナナオに騎乗予定
いずれも伏兵だが、
先週のG1に続き波乱を演出するなら…
一方、
昨年の
ジャパンオータム
インターナショナルG1
「エリザベス女王杯」
(ジェラルディーナ)
クリスチャン・デムーロ
「マイルチャンピオンシップ」
(セリフォス)
ダミアン・レーン
「ジャパンカップ」
(ヴェラアズール)
ライアン・ムーアと
3連勝した
短期免許の外国人騎手
今年、
短期免許の外国人騎手の
G1制覇は、
「東京優駿(日本ダービー)」を
タスティエーラで制覇した
ダミアン・レーン騎手のみ
こちらも
マイナーな2歳G1でソロソロ
12月10日(日)
G1「阪神ジュベナイルフィリーズ」
(阪神/芝1600m)
ムルザバエフ騎手(31)は、
ルシフェル
モリス騎手(35)は、
クイックバイオに騎乗予定
12月17日(日)
G1「朝日杯フューチュリティS」
(阪神/芝1600m)
重賞(JRA)未勝利の
マーカンド騎手は、
シュトラウス
ムルザバエフ騎手は、
ミルテンベルクに騎乗予定