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長らく社台グループに牛耳られている
JRA競馬
同じレースに社台グループが大挙出走することは
珍しいことではないが…
今年の夢の祭典「宝塚記念」も
いわゆる”社台祭り”
登録17頭中、
ノーザンファームが9頭
社台ファームが2頭
社台コーポレーション白老Fが3頭
計14頭が社台グループ
(出走予定16頭中13頭)
とはいえ、
社台グループと
それ以外と棲み分けつつ
ある一定の均衡を保っているのが現状
2015年のG1戦線を振り返ると…
ある傾向が垣間見える
    
2000m以上の中距離は社台グループ
「皐月賞」<ノーザンファーム>
「オークス」<ノーザンファーム>
「ダービー」<ノーザンファーム>
「宝塚記念」< ? >
 
逆に、
3000m以上の長距離戦
「中山グランドJ」<ノースヒルズ>
「天皇賞(春)」<出口牧場>
及び、
マイル以下の短距離路線
「フェブラリーS」<ヤナガワ牧場>
「高松宮記念」<外国馬>
「桜花賞」<清水牧場>
「NHKマイルC」<パカパカF>
「ヴィクトリアマイル」<岡本牧場>
「安田記念」<戸川牧場>
以上が
社台グループ以外
というように
はっきり距離で棲み分けられていた
それでは、
今回の「宝塚記念」
2200mの中距離戦ということで
社台グループが勝つ番だとすれば、
出口牧場の
ゴールドシップはここでも…
  
■出走予定馬(登録馬17頭) ※ファン投票最終結果
 <ファン投票上位10頭>
  ゴールドシップ<出口牧場>
  ラキシス牝<ノーザンF>
  トーホウジャッカル<竹島幸治>
  ワンアンドオンリー<ノースヒルズ>
  デニムアンドルビー牝<ノーザンF>
  ヌーヴォレコルト牝<社台F>
  カレンミロティック<ノーザンF>
  ショウナンパンドラ牝<白老F>
  ラブリーデイ<ノーザンF>
  トーセンスターダム<ノーザンF>
 <賞金上位>
  ヴァンセンヌ<白老F> 回避
  ディアデラマドレ牝<ノーザンF>
  オーシャンブルー<社台F>
  ネオブラックダイヤ<白老F>
  レッドデイヴィス<ノーザンF>
  アドマイヤスピカ<ノーザンF>
  トウシンモンステラ<ノーザンF>


 


 
