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2021年
クラシックシーズン開幕!
今年は、
無敗の三冠馬2頭同時誕生という
歴史的な年を受けて行われる
過去、
三冠牝馬誕生翌年の
「桜花賞」を振り返ると…
■三冠牝馬一覧
1986年…メジロラモーヌ
2003年…スティルインラブ
2010年…アパパネ
2012年…ジェンティルドンナ
2018年…アーモンドアイ
2020年…デアリングタクト
[1986]対角ゾロ目<正逆4番>
メジロラモーヌ(河内洋)※単枠指定
TR「報知杯4歳牝馬特別」1着<優>
[1987]
マックスビューティ(田原成貴)
TR「チューリップ賞」1着<優>
[2003]取消戦
スティルインラブ(幸英明)
TR「チューリップ賞」2着<優>
[2004]
ダンスインザムード(武豊)
G3「フラワーC」1着
[2010]対角ゾロ目<正逆8番>
アパパネ(蛯名正義)
TR「チューリップ賞」2着<優>
[2011]
マルセリーナ(安藤勝己)
OP「エルフィンS」1着
[2012]
ジェンティルドンナ(岩田康誠)
TR「チューリップ賞」4着
[2013]
アユサン(C.デムーロ)
TR「チューリップ賞」3着<優>
[2018]取消戦
アーモンドアイ(C.ルメール)
G3「シンザン記念」1着
[2019]
グランアレグリア(C.ルメール)
G1「朝日杯FS」3着
[2020]
デアリングタクト(松山弘平)
OP「エルフィンS」1着
[2021]
○○○○○○○○
三冠牝馬誕生翌年の
「桜花賞」は、
前年の三冠馬とは
明らかに違うルートを通った馬が
優勝しているということで
今年は優先出走馬が有力か!?
2018年
G2に昇格した途端
「桜花賞」と疎遠になった
「チューリップ賞」
ココ3年は、
牝馬三冠馬2頭が登場した間
トライアル未出馬が3連勝!
2018年…アーモンドアイ<三冠>
2019年…グランアレグリア
2020年…デアリングタクト<三冠>
”特別な期間”が終了したとすれば…
G2「チューリップ賞」の<復権>!?
とはいえ、
今年の「チューリップ賞」は、
メイケイエール&エリザベスタワー
1着同着の変則決着だったが…