google Sponsored Link
2015年
牝馬クラシック第一弾
G1「桜花賞」
(阪神/芝1600m)
2歳女王・ショウナンアデラ不在も
主要トライアル2戦
G3「チューリップ賞」&
G2「フィリーズレビュー」では、
2歳女王戦「阪神ジュベナイルF」が
<再現>された形
本番に向けて、
それも気になるところだが…
それはさておき、
注目されるのが3戦3勝の重賞ウイナー3頭
ルージュバック (G3「きさらぎ賞」)
キャットコイン (G3「クイーンC」)
クイーンズリング(G2「フィリーズレビュー」)
特に、
トライアルをわざわざ回避して臨む
ルージュバックと
キャットコインの思惑
中でも
全て牡馬をなぎ倒してきた
ルージュバックが、
恐らく1番人気になるのだろう
しかし…
”乙女の戦い”とは裏腹な感がする
牡馬相手の3連勝は
必ずしもプラスとはいえない?!
その不安要素を後押しするのが、
JRAのホームページにある
「桜花賞」を告知する昨年のレース写真
そこには2頭の馬
優勝した
キャロットファーム所有の
ハープスターより前方に
なぜか7着の
社台RH所有
マーブルカテドラルが、
主役の如く写りこんでいる
かなり作為を感じる意味深なもの
ハープスター(キャロットF所有)を、
ルージュバック(キャロットF所有)に
見立てたとすれば…
これが意味するところは?
ルージュバックが後塵を拝する暗示か!?
それとも
マーブルカテドラルと同じ
社台RH所有の
コンテッサトゥーレ 激走の暗示か!?
ルージュバックに騎乗する戸崎圭太騎手は、
1週前の競馬で爆発!
重賞含む7勝を積み上げリーディングに肉薄した。
この流れは、
<ヤリ過ぎた反動>がありそうな
かなり危険な予感がしている。
一方、
コンテッサトゥーレの
C.ルメール騎手は、
JRA騎手としてG2勝ちデビュー
1ヶ月の騎乗停止期間を考えれば、
またまた面目躍如の場面があるかもしれない。
いずれにしても
ルージュバックを頭から
信じるわけにはいかない「桜花賞」になる
[結果]
1着レッツゴードンキ⑤
2着クルミナル⑦
(キャロットファーム)
3着コンテッサトゥーレ⑧
(社台RH)
|
9着ルージュバック①
(キャロットファーム)