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2019年
クラシック第1弾
昨年の<三冠牝馬(取消戦)>誕生を受けた
G1「桜花賞」(阪神1600m)
最大のポイントは、
今年のクラシックは
平成時代と令和時代で分断される
ということ
世間は既に
<新時代(令和)>の話題一色だが、
4月に行われる
「桜花賞」及び、
「皐月賞」は<平成>最後の一戦である
今年、
これに絡ませてくると思われるのが、
新リステッドOP競走の実績馬
正確に言えば…
リステッド元年OP実績馬が、
本番に直行するパターン(A)と
トライアルを経由して
優先出走権をGETするパターン(B)
優先出走権をGETできないパターン(B)
の3つに分けられる
今年、
トライアルにて
リステッド元年OP実績馬が、
優先出走権をGETしたことも
意味のあるシナリオで
この辺のロジックを巧妙に使ってくる予感…
■リステッド元年OP実績馬
[牝馬]
Aアクアミラビリス(「エルフィンS」1着)
Bルガールカルム(「アネモネS」1着)
Bメイショウケイメイ(「紅梅S」1着)
Bプールヴィル(「紅梅S」2着)
Bノーブルスコア(「紅梅S」3着)
[牡馬]
Bヴェロックス(「若駒S」「若葉S」1着)
Aサトノルークス(「すみれS」1着)
Aアドマイヤジャスタ(「すみれS」2着)
■ 2019年リステッド(L)競走一覧
一方、
「桜花賞」及び、
「皐月賞」で主役になっているのが、
リステッド前年OP実績馬
当然、
”今回限り”の実績馬ということで
<平成>最後の一戦に相応しい存在だが…
■リステッド前年OP実績馬
[牝馬]
クロノジェネシス(「アイビーS」1着)
[牡馬]
サートゥルナーリア(「萩S」1着)