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2024年も3月に入り
クラシックの足音が…
これからの約1か月
トライアル競走が毎週行われるが、
最近の王道ルートは、
トライアル軽視<スルー>
賞金を加算しての
G1(「桜花賞」「皐月賞」)直行
今年は、
新馬齢世代最初のクラシックでどうなる
「桜花賞」直行が王道ルート!?
トライアルで優先出走権を得て
本番「桜花賞」を優勝したのは、
2017年のレーヌミノルが最後
ココ6年連続で
トライアルを<スルー>した馬が
「桜花賞」馬に輝いている
■過去6年の「桜花賞」馬の前走
[2018年]
アーモンドアイ (G3「シンザン記念」1着)
[2019年]
グランアレグリア (G1「朝日杯FS」3着)
[2020年]
デアリングタクト (L「エルフィンS」1着)
[2021年]
ソダシ (G1「阪神JF」1着)
[2022年]
スターズオンアース(G3「クイーンC」2着)
[2023年]
リバティアイランド(G1「阪神JF」1着)
[2024年]
◆ボンドガール
2戦1勝
新馬戦(東京1600m)1着
G3「サウジアラビアRC」(東京1600m)2着
※除外の場合は、
G2「ニュージーランドトロフィー」ヘ
◆チェルヴィニア
3戦2勝
新 馬戦(東京1600m)2着
未勝利戦(新潟1800m)1着
G3「アルテミスS」(東京1600m)1着
◆ステレンボッシュ
4戦2勝
新 馬戦(札幌1800m)1着
条件「サフラン賞」(中山1600m)2着
条件「赤 松 賞」(東京1600m)1着
G1「阪 神JF」(阪神1600m)2着
◆ライトバック
3戦2勝
新 馬戦(新潟1800m)1着
G3「アルテミスS」(東京1600m)4着
L「エルフィンS」(京都1600m)1着
◆クイーンズウォーク
3戦2勝
新 馬戦(京都1800m)2着
未勝利戦(阪神1800m)1着
G3「クイーンC」(東京1600m)1着
「皐月賞」直行が王道ルート!?
トライアルで優先出走権を得て
本番「皐月賞」を優勝したのは、
2018年のエポカドーロが最後
ココ5年連続で
トライアルを<スルー>した馬が
「皐月賞」馬に輝いている
■過去5年の「皐月賞」馬の前走
[2019年]
サートゥルナーリア(G1「ホープフルS」1着)
[2020年]
コントレイル (G1「ホープフルS」1着)
[2021年]
エフフォーリア (G3「共同通信杯」1着)
[2022年]
ジオグリフ (G3「共同通信杯」2着)
[2023年]
ソールオリエンス (G3「京 成 杯」1着)
[2024年]
1947年トキツカゼ
1948年ヒデヒカリ以来、
76年ぶり史上3頭目の牝馬Vへ
G1「ホープフルS」を
史上初めて勝った牝馬
レガレイラが参戦を表明している
◆レガレイラ<牝>
3戦2勝
新 馬戦(函館1800m)1着
L「アイビーS」(東京1800m)3着
G1「ホープフルS」(中山2000m)1着
◆サンライズジパング
6戦2勝
新 馬戦(東京1800m)4着
未勝利戦(阪神D1800m)1着
OP「JBC2歳優駿」(門別D1800m)2着
OP「カトレアS」(東京D1600m)15着
G1「ホープフルS」(中山2000m)3着
L「若駒ステークス」(京都2000m)1着
◆ダノンデサイル
4戦2勝
新 馬戦(東京1600m)4着
未勝利戦(京都1800m)1着
G3「京都2歳S」(京都2000m)4着
G3「京 成 杯」(中山2000m)1着
◆ビザンチンドリーム
(ムルザバエフ騎手)
2戦2勝
新 馬戦(阪神2000m)1着
G3「きさらぎ賞」(京都1800m)1着
◆ジャスティンミラノ
2戦2勝
新 馬戦(東京2000m)1着
G3「共同通信杯」(東京1800m)1着
「桜花賞」トライアル
3月3日(日)
G2「チューリップ賞」
(阪神/芝1600m)
1着スウィープフィート(武 豊)⑤
2着セキトバイースト (藤岡佑介)⑨
3着ハワイアンティアレ(西村淳也)⑮
3月10日(日)
報知杯
G2「フィリーズレビュー」
(阪神/芝1400m)
1着エトヴプレ (藤岡佑介)⑪
2着コラソンビート (横山武史)①
3着セシリエプラージュ(デムーロ)⑫
3月10日(日)
L「アネモネステークス」
(中山/芝1600m)
1着キャッファイト (大野拓弥)③
2着テウメッサ (津村明秀)④
「皐月賞」トライアル
3月3日(日)
報知杯弥生賞
G2「ディープインパクト記念」
(中山/芝2000m)
同舞台
G1「ホープフルステークス」の
1着レガレイラ(牝)が
G1「皐月賞」挑戦<直行>を表明する中
同2着シンエンペラー
同3着サンライズジパングが参戦し
2戦2勝馬3頭と対峙する
注目の一戦
無敗馬の中でも
他の2頭の約10倍の価格
4億5000万円の
ダノンエアズロックが話題も
さすがに、
キング騎手の重賞3勝目はない?!
過去、
国内のセールで取り引きされた
最高額の重賞勝ち馬は、
2019年「きさらぎ賞」を制した
ダノンチェイサー<2億5000万円>
■「ディープインパクト記念」
登録馬の取引価格上位
ダノンエアズロック 4億5000万
シンエンペラー 2億9400万※
サンライズジパング 7040万
トロヴァトーレ 4000万<募集>
ファビラススター 3410万
エコロレイズ 3300万
レッドテリオス 2000万<募集>
※2022年アルカナオーガストイヤリングセールで
落札されたフランス産マル外
【結果】
1着コスモキュランダ (デムーロ)⑥
2着シンエンペラー (川田将雅)③
3着シリウスコルト (三浦皇成)⑨
3月17日(日)
G2「スプリングステークス」
(中山/芝1800m)
1着シックスペンス (ルメール)①
2着アレグロブリランテ(横山和生)⑨
3着ルカランフィースト(横山武史)④
3月16日(土)
L「若葉ステークス」
(阪神/芝2000m)
1着ミスタージーティー(藤岡佑介)①
2着ホウオウプロサンゲ(菱田裕二)⑥