google Sponsored Link
2022年
ゴールデンウィーク最終日
入場規制が緩和され
3万人近いファンが詰め掛けた
東京競馬場で行われた
G1「NHKマイルカップ」は、
川田将雅騎手
ダノンスコーピオン優勝!
売上は170億7595万6300円
(前年比112.0%)
2022年G1<7戦>全て
前年比売上増を記録している
ダノンスコーピオン人気急落の訳
ダノンスコーピオンは、
セリフォスと1番人気を争う
とみられていたが…
まさかの4番人気(単710円)
大外に入ったこともあるが、
東京1800mの
G3「共同通信杯」(7着)で
川田将雅騎手が、
マイナスのコメントを発表したことで
人気が急落
結果もその通りになったことで
批判もあったと記憶している
5月4日(水)に行われた
共同会見での
川田将雅騎手の発言
「期待した通りの成長を遂げることは
まだ出来ていませんが、
時間が必要なタイプではあります」
”先々”もっと良くなる馬と
強調していたこともあり
今回もこの発言を”素直に”信じて
軽視した人が多かったのでは?
と思われる
川田将雅騎手にとっても
前回の発言(信憑性)を
帳消しする必要があったのだろう
大波乱を演出した最低人気のカワキタレブリー
3着に入ったのは…
最低18番人気(単229.1倍)の
カワキタ レブリー
<馬名意味:(仏語)夢想>
黄色(5枠)の帽子だったので
同枠ダンテスヴューだと勘違い
<3連複390.1倍>GET!
喜びも束の間
JRAの回収レースとなり
3連複41万6750円
3連単153万2370円
G2「デイリー杯2歳S」で
今回の1番人気
セリフォスの3着があったとはいえ、
前走G3「アーリントンカップ」を
12番人気11着では…
日本時間の当日
JRAでも馬券発売があった
G1「ケンタッキーダービー」も
補欠から繰り上がった
リッチストライクが激走V
現地の単勝は最低20番人気
JRAでは単勝9510円(19番人気)
2着(1番人気)との配当も
馬連 45390円
馬単109680円と
”買い”が入っていたようだが…
今年もG1クラシック組がKEYホースに…
過去5年、
「桜花賞」「皐月賞」で
「オークス」「ダービー」の
優先出走権(5着以内)を
取得した馬(連対枠馬)が、
出走すれば連対
取得できなかった馬が、
出走した場合は同枠馬が連対
2017年<第22回>
1着アエロリット
(「桜花賞」5着)
2018年
1着同枠「桜花賞」11着馬
2019年<8-8>
1着アドマイヤマーズ
(「皐月賞」4着)
2020年
1着ソングライン
(「桜花賞」2着同枠15着)
今年は、
優先出走権取得馬及び、
連対枠の馬はいない為、
対象馬は以下3頭
アルーリングウェイ(「桜花賞」8着)
フォラブリューテ(「桜花賞」14着)
ダンテスヴュー(「皐月賞」10着)
今年も
ダンテスヴューの同枠
カワキタレブリーが3着激走!
セリフォス4着で2022年G1戦線1番人気7連敗
今回1番人気におされた
セリフォス(福永祐一)は、
見せ場もなく4着止まり
年始からの平地G1
1番人気連敗記録は7に伸びた
1984年のグレード制導入以降、
年明け連敗記録を更新した
■2022年のG1戦線
「フェブラリーS」
レッドルゼル (川田将雅)6着
「高 松 宮 記 念」
レシステンシア(横山武史)6着
「大 阪 杯」
エフフォーリア(横山武史)9着
「桜 花 賞」
ナミュール (横山武史)10着
「皐 月 賞」
ドウデュース (武豊) 3着
「天皇賞(春)」
ディープボンド(和田竜二)2着
「NHKマイルカップ」
セリフォス (福永祐一)4着