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2021年
緊急事態宣言下
無観客競馬で行われた
G1「NHKマイルカップ」
(東京/芝1600m)は、
クリストフ・ルメール騎手騎乗の
2番人気(単勝370円)
シュネルマイスターが
2012年の
カレンブラックヒルと並ぶ
最少キャリア(4戦目)タイで
重賞初制覇をGIで飾った
外国産馬による優勝は、
2001年の
クロフネ(アメリカ産)以来、
ドイツ産馬として初のGI勝ち
ハナ差の2着には、
G1「桜花賞」2着同枠15着から
ソングライン(池添謙一)が
見事に巻き返した
更に、
3着には2歳王者
グレナディアガーズ(1番人気)
ということで
サンデーレーシング所有馬が、
ワンツースリー
2012年
G1「ジャパンカップ」の
1着ジェンティルドンナ
(岩田康誠)
2着オルフェーヴル
(池添謙一)
3着ルーラーシップ
(ウィリアムズ)に続く快挙!
2016年
G3「京成杯」では、
キャロットファームの
プロフェット(フォーリー)
ケルフロイデ(石橋脩)
メートルダール(戸崎圭太)が、
ワンツースリーを決めている
尚、
藤岡佑介騎手騎乗の
バスラットレオン(3人気)は
スタート直後
他の馬に関係なくつまずいて落馬
「NHKマイルC」の売上は、
前年比108・9%の
152億4582万300円
■2021年G1売上
「フェブラリーS」
132億8894万2400円<-3.6%>
「高松宮記念」
133億8375万6400円<+5.4%>
「大阪杯」
162億7858万6800円<+35.5%>
「桜花賞」
182億8906万7300円<+30.2%>
「皐月賞」
191億7266万7100円<+24.7%>
「天皇賞(春)」
188億9902万0300円<+12%>
「NHKマイルC」
152億4582万0300円<+8.9%>