２０２３年
明け３歳最初の重賞
日刊スポーツ賞
Ｇ３「シンザン記念」
（中京代替／芝1600m）

史上初の
枠連未発売の７頭立てで行われ
紅一点
ディープインパクトの
ラストクロップ
ライトクオンタムが快勝！
（馬名意味：光量子）
2023年の
クラシック戦線に名乗りをあげた
＜単勝300円②＞

ディープインパクトは、
産駒デビューの2010年から
14年連続重賞勝ち
全13世代で重賞ウィナーを輩出

鞍上は、
ディープインパクトの主戦
武豊騎手（53）
デビューした1987年から
３７年連続の重賞勝ちは
通算３５０勝目

管理するのは、
弟・武幸四郎厩舎

ディープインパクトは、
現役時代三冠を含むＧＩ７勝
引退後も種牡馬として
[2012] ディープブリランテ（岩田康誠）
[2013] キズナ（武豊）
[2016] マカヒキ（川田将雅）
[2018] ワグネリアン（福永祐一）
[2019] ロジャーバローズ（浜中俊）
[2020] コントレイル（福永祐一）
[2021] シャフリヤール（福永祐一）と
7頭もの「ダービー」馬を輩出
2012年から2022年まで
リーディングサイヤーのトップに君臨

ディープインパクトは、
2019年7月30日に死去
2023年の３歳世代が
ラストクロップ
2019年の種付け数は24頭
不受胎が多かった為、
日本で血統登録された産駒は
わずか６頭
※海外６頭

■ディープインパクトのラストクロップ
[国内]
牝ライトクオンタム　（武幸四郎厩舎）
＜母イルミナント＞
牡スイープアワーズ　（友道康夫厩舎）
＜母スイープトウショウ＞
牝エレガントギフト　（杉山晴紀厩舎）
＜母ジュエルメーカー＞
牡オープンファイア　（斎藤崇史厩舎）
＜母ゴーマギーゴー＞
牝メズマライジング　（藤原英昭厩舎）
＜母フォルト＞
牝チャンスドゥアスク（梅田智之厩舎）
＜母ワッツダチャンセズ＞

[海外]
牝Azmaniya
牝Sahara Mist
牝Victorium
牝Bold As Love
牡Drumroll
牡Auguste Rodin