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上半期を締めくくる大一番は
<夏のグランプリ>
G1「宝塚記念」(阪神2200m)
今年の下馬評は、
<キタサンブラック1強>
同じく、
「天皇賞(春)」を優勝して参戦した
2015年のゴールドシップ(単1.9倍)
それ以上の人気が予想される
2015年のゴールドシップは
まさかの15着
この大失速を予測していたのが、
JRAのホームページに掲載された
前年のレース写真
前年優勝していたゴールドシップの
存在感がまるで感じない写真が採用されていた
[参照記事]
⇒ ゴールドシップ「宝塚記念」V3に赤信号!?
過去、
2015年の「桜花賞」(ルージュバック失速)等
このような
(写真で暗示する)パターンは多々あるのだが…
今年採用された写真もなかなか興味深い
4コーナーを
キタサンブラック(3着)と
サトノノブレス(8着)が先頭で周ってくる写真
今年のキタサンブラックは<安泰(連対)>?
それとも
サトノ(クラウン)を代理で暗示しているのか?
近年、
「天皇賞(春)」を連対した馬は、
「宝塚記念」で軒並み人気を裏切っている
今年のキタサンブラックはどうか?
■「天皇賞(春)」実績馬の「宝塚記念」成績
2009年1着マイネルキッツ → 7着(5番人気)
2着アルナスライン → 6着(4番人気)
2010年1着ジャガーメイル → 8着(2番人気)
2011年2着エイシンフラッシュ → 3着(3番人気)
2012年1着ビートブラック → 9着(9番人気)
2013年1着フェノーメノ → 4着(3番人気)
2着トーセンラー → 5着(4番人気)
2014年2着ウインバリアシオン → 7着(2番人気)
2015年1着ゴールドシップ → 15着(1番人気)
2016年1着キタサンブラック → 3着(2番人気)
2着カレンミロティック → 11着(14番人気)
↓
2017年1着キタサンブラック → ?着(1番人気)
傾向通り、
キタサンブラックが連対できない場合には、
サトノクラウンが浮上しよう
【結果】