高松宮記念【2024】海外ブックメーカーオッズが異常の理由とは?

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2024年
春のスプリント王決定戦
G1「高松宮記念」
(中京競馬/芝1200m)

大混戦「高松宮記念」出走馬確定!

3月21日(木)
G1「高松宮記念」出走馬が確定した

フルゲート18頭に対して
23頭が登録されていたが…

伏兵視されていた
アサカラキングはじめ
キミワクイーン
グランデマーレ
クリノガウディー
モリノドリームの
5頭が除外<非抽選>された
   
ブックメーカーのオッズは、
本命不在の大混戦模様

bet365で当初
番人気<4.0倍>におされていた
スプリント(1200m)戦初出走の
ウインカーネリアン
「何かの間違いでは?」

WilliamHILL社の
<21倍>というのが大方の評価だが…
なぜこんな数字になったのか?

ウインカーネリアンが異常に評価された理由

ウインカーネリアンが、
bet365に
1番人気になる位に評価された
考えられる理由は3つ

レーティングTOP

1つ目は、
レーティングが
TOP<115>タイという理由
但し、
1年超前の2023年2月の
「東京新聞杯」1着時に記録したもの
※2着ナミュール

直近の「スプリンターズS」2着時に
勝ち馬(ママコチャ)より高い
<115>を記録した
マッドクールは<11倍>なので
合点はいかないが…

※評価対象のRTは<112>で
 登録23頭中7番目

極秘情報を入手した!?

2つ目は、
関係筋から極秘情報を掴んだ!?

かつて
井崎修五郎氏の著書で

海外ブックメーカーで
1985年「天皇賞(秋)」の
ギャロップダイナのオッズが
異常に低かったので買ったら
単枠指定(単1.4倍)の
シンボリルドルフに勝っちゃった
という架空の話を書いていた

まま
ありうる話しだろう

【結果】
1着ギャロップダイナ
⇒ 単勝8820円(13番人気)

単純なミスだった!?

3つ目は、
(あり得ないことだが)
単純に間違えた

同じ馬主で
前哨戦を勝っている
ウインマーベルが、
<13倍>というのはあり得ない数字

 

はたして
オッズをつけた人が、

褒めたたえられるのか?
クビになるのか!?

その結果に注目したい

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