google Sponsored Link
2023年も
3歳牝馬の第一冠
「桜花賞」(阪神/1600m)で
クラシックが開幕する
昨年に続き、
賞金が増額される
「桜花賞」
昨年唯一
賞金が据え置かれた
「日本ダービー」を含めて
春の3歳クラシックG1戦は
全て賞金が増額される
但し、
昨年は3歳のG3戦も併せて
賞金が増額されたが、
今年はG1戦のみとなっている
■G1「桜花賞」
1着賞金(円)の変遷
~1986年< 5400万>
1987年< 5800万>
1988年< 6300万>
1989年< 6800万>
1990年< 7500万>
1991年< 8200万>
1992年< 8800万>
|
1995年< 8900万>
|
2016年< 9200万>
|
2018年<1億 500万>
|
2022年<1億3000万>
2023年<1億4000万>
昨年、
賞金が増額された
G1「桜花賞」を制した
スターズオンアースは、
賞金が増額された
G3「フェアリーS」2着
G3「クイーンS」2着から参戦
賞金が据え置かれた
G2トライアルはスルーしていた
当然、
G2トライアル実績組も
賞金が増額された
G1「桜花賞」では用無し
G2トライアルを5着に歩いた
ウォーターナビレラが2着する
という
解りやすいロジックだった
ちなみに、
その前の増額された
2018年は
G2トライアルも
賞金が増額されていた
G2トライアル
「チューリップ賞」1着の
ラッキーライラックが
「桜花賞」2着
「チューリップ賞」3着の
リリーノーブルも同3着で
賞金増額トライアルが、
賞金増額「桜花賞」で<再現>された
2023年
G2トライアルは勿論、
G3も賞金が据え置かれた
とりわけ、
G2トライアル実績組は、
賞金が増額された
「桜花賞」には相応しくない
G2トライアルをスルーした馬や
G2トライアルを歩いた馬が
有力となる2023年!?
■2023年「桜花賞」トライアル
G2「チューリップ賞」
1着モズメイメイ
2着コナコースト
3着ペリファーニア
|
4着ルミノメテオール
6着ダルエスサラーム
7着キタウイング
15着ドゥーラ
G2「フィリーズレビュー」
1着シングザットソング
2着ムーンプローブ
3着ジューンオレンジ
|
6着ブトンドール
12着リバーラ
OP「アネモネステークス」
1着トーセンローリエ
2着コンクシェル
|
10着ミスヨコハマ