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2024年
中央競馬のG1第一弾
「フェブラリーS」の前哨戦
<1着馬に優先出走権>
G3「根岸ステークス」
(東京/ダート1400m)
昨年、
JRA賞最優秀ダートホースの
レモンポップ
JRA賞特別賞を受賞した
ウシュバテソーロの<二強>は、
G1「フェブラリーS」の翌週
1着賞金14.7億円超の
G1「サウジカップ」で初対決へ
ということで
昨年のレモンポップ同様、
<二強>に対抗しうる
新たなダート界のスターへの
登竜門といった位置付けとなる
「根岸ステークス」
今年は、
それに相応しい候補が出走してくる
※1934年(昭和9年)根岸競馬場での春季競馬<競馬倶楽部時代>
「根岸ステークス」を勝って
本番で1番人気になった馬は…
「根岸ステークス」が、
現行の時期に移動した2001年以降
以下の4頭しかいない
■「根岸S」1着⇒本番1番人気
<2005>メイショウボーラー 1着
<2017>カフジテイク 2着同枠3着
<2020>モズアスコット 1着
<2023>レモンポップ 1着
全馬<連対枠>で起用されている中
唯一、
直接連対できなかった
カフジテイクのみ
「フェブラリーS」が、
G1(ダート)初挑戦ではなかった
今年、
下馬評通りに
ある程度強い競馬をして
本番で1番人気になる馬が現れれば…
「フェブラリーS」の<軸確定>!?
候補となるのは…
前記の4頭、
モズアスコット(3番人気)以外
「根岸S」で1番人気だったことから
1番人気候補から
ダート1400m5戦4勝2着1回の
エンペラーワケア<重賞未出>
ダート6戦5勝3着1回の
サンライズフレイム<重賞未出>が双璧
あとは、
1800m超の
地方交流重賞で実績がある
パライバトルマリン<JRA重賞未出>が、
距離を大きく短縮した
1400m<初距離>でも結果を出せば…
以上3頭は全て4歳馬
4歳馬で
「根岸S」から本番のG1を勝ったのは
2016年のモーニン
5戦4勝で挑んだ「根岸S」が重賞初制覇
初G1となった
「フェブラリーS」を2番人気で優勝
■ 「根岸ステークス」想定
\今週日曜日は #根岸ステークス/
ダートではこれまで5戦4勝、2着1回と底を見せていない #エンペラーワケア 6戦5勝、3着1回とこちらも安定感抜群な #サンライズフレイム などが出走予定🏇#パライバトルマリン #タガノビューティー #アルファマム #シャマル
👇根岸ステークスの出走馬情報はこちら
— JRAスペシャルサイト (@JRA_Special) January 23, 2024