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1990年
トキノミノル記念
G3「共同通信杯4歳S」は、
読んで字の如し
”共に同じ”ことが起きる!?
それを如実に表すエピソードがある
私自身、
これまで1度だけ、
<的中馬券を捨てた>ことがある
それは競馬を始めて間もない頃…
1990年の
「共同通信杯」当日の東京競馬場
東京メイン「共同通信杯」の1つ前
東京10R「テレビ山梨杯」でのこと
的中馬券となる
<枠連 1-4>をもっていたのだが、
<枠連 3-4>だと”確信”して
馬券を捨ててしまった
勿論、
ゴール後に映し出される
ゴールライン上の
スローVTRを見ての判断
写真判定にはなったが、
完全に<枠 3-4>だったのだ…
そもそも、
少しでも際どかったら
捨てるようなことはしない
同伴の女性がくしくも言った
「今のレース、
当たり馬券捨てた人いるんじゃない?」
それがまさに”私”だった
自分の目を疑うより
判定写真の”操作”を疑ったくらい…
ココでフト浮かんだのが、
的中馬券を捨ててしまった
ファンへの”お詫び”
というわけではないが、
もう1度
<枠連 1-4>が出るのではないか?
ということ
”共に同じ”ことが起きる
「共 同 通信杯」ならではのシナリオ
1枠には
後の「ダービー」馬
アイネスフウジン(1番人気)
4枠には
ワイルドファイアー(5番人気)
”共に同じ”
加藤修甫厩舎の管理馬でもあった
結局、
<枠連 1-4>は
1250円もついて
”捨てた馬券”のおかげで大きく回収!
災い転じて福となした
尚、
東京メイン
G3「共同通信杯」の
加藤修甫厩舎の”2”頭出しが、
東京10R
「テレビ山梨杯」をも教えていたことになる
その発信源の加藤修甫厩舎2頭が
そのまま馬券になるのも
「共同通信杯」ならでは…
東京10R「テレビ山梨杯」
1枠 コンバットビック(4番人気)2着
|
4枠 スマイルオンユー(1番人気)1着
↑
東京11R「共同通信杯4歳S」
1枠 アイネスフウジン (加藤修甫 厩舎)
|
4枠 ワイルドファイアー(加藤修甫 厩舎)
単勝 170円
枠連 1250円