秋G1騎乗へエージェント不在の藤田菜七子騎手争奪戦!?

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2018年6月17日<父の日>
JRA唯一の性ジョッキー
藤田菜七子騎手が通算31勝達成!

G1レース騎乗可能となる記念すべき勝利は、
デビューからずっと支えてもらっている
師匠の根本康広調教師の馬
ベルクカッツェ480円)

果たして、
藤田菜七子騎手の
G1デビュー>はいつになるのか?

その前に、
増沢由貴子元騎手が記録した
JRA性騎手最多勝利(34勝)の更新が
次の目標になるだろう

ところで、
昨年末から中村剛士氏と
エージェント(騎乗依頼仲介者)契約を結んできたが、
ココにきて契約解除
JRA通算30勝達成した7/7の2日前

中村剛士(たかし)氏は、
戸崎圭太内田博幸騎手を擁する
有力エージェント

1976年10月20日生まれの41歳
1997年に笠松競馬所属の騎手としてデビュー
2000年~2003年まで金沢競馬に所属
2003年に騎手を引退
その後は当時大井競馬に所属していた
内田博幸騎手のエージェントとして活動をはじめる
 

藤田菜七子騎手も
サンデーレーシングキャロットFといった、
有力クラブ馬主の騎乗依頼が増えていたが…
 
今回の契約解除は何故!?

昨年末、
中村剛士氏に変更になった経緯が、
藤田菜七子騎手と
必要以上に距離を詰めようとしたことに
師匠の根本調教師が激怒したというもの
今回もその可能性があるが…

一部では、
藤田菜七子騎手との関係悪化が噂されている
確かに、
藤田菜七子騎手は、
綾瀬はるか石原さとみらが所属する
大手芸能プロのホリプロにも所属して、
芸能活動も行っているので
その辺の絡みで意見の食い違いがあったのかもしれない
又、
ファンからの誹謗中傷に
中村剛士氏が嫌気がさしたといった声もある

いずれにしても

中村剛士氏との契約解除によって、
別の有力エージェントと契約しない限り、
社台グループ系列の有力クラブ馬主からの
騎乗依頼はなくなるだろう

とはいえ、 
藤田菜七子騎手を背にG1出走させたい馬主は、
少なくないだろう
競馬界のみならず、
世間の話題を独り占めできるといった価値は計り知れない
特に、
この秋は個人馬主を中心に
藤田菜七子騎手の争奪戦が始まる!?

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