google Sponsored Link
2024年
G3「東京新聞杯」
(東京/芝1600m)は…
伏兵7歳牡馬
サクラトゥジュールが重賞初制覇
<単勝3380円⑦>
※馬名意味:<仏語>いつも
レイチェル・キング騎手は、
先月21日の「アメリカJCC」を
同じ堀宣行厩舎のチャックネイトで勝ち、
外国人女性騎手として
初のJRA平地重賞勝利を達成していた
(JRA)重賞2勝は、
女性騎手としては史上初
■R.キング騎手コメント
前走中山(「中山金杯」12着)で
乗った時よりも落ち着いていました。
いい手応えで直線に入ることができて、
スペースができてから
素晴らしい末脚を見せてくれました。
イメージ通りの競馬でした。東京でも重賞を勝てたのは本当に嬉しい
又、
馬主は、
地元・府中に本社を置く
さくらグループの
さくらコマース
創業者・全演植氏時代は、
サクラバクシンオー
サクラローレル
サクラスターオー
サクラユタカオー
サクラチヨノオー等々
数々のG1ホースを輩出するも
近年は低迷(ココ2年1勝)
2017年
G2「札幌記念」の
サクラアンプルール(蛯名正義)以来の
重賞制覇となった
さくらコマース代表
全尚烈氏とR・キング騎手
短期免許で騎乗の
外国人騎手といえば、
「凱旋門賞」ジョッキーの
R.ピーヒュレク騎手も同日の
G3「きさらぎ賞」を
ビザンチンドリームで勝ち
(JRA)重賞初制覇
それはさておき
「東京新聞杯」は、
中日新聞社の冠重賞ということで
その広告塔
中日ドラゴンズがKEYとなるのは、
過去を振り返っても明白
今回も最大のKEYは、
キャンプインを前にした
2/1 中日新聞社が発行する
中日スポーツの一面からも一目瞭然
球団史上初の
2年連続最下位で後が無い
立浪和義監督が獲得を熱望した
中田翔の入団
”中 日”の文字も垣間見える
中内田充正厩舎
(アスクコンナモンダ)を
見逃すJRAではないと思っていたが…
11番人気<単勝73.2倍>
アスクコンナモンダも
あわや3着のハナ差4着と激走したが
同枠馬
サクラトゥジュールが優勝
馬名意味の
Toujours<仏語:いつも>も
2024年の
中日ドラゴンズのスローガンにある
Always<英語:いつも>とリンク
中日ドラゴンズのライバル
阪神タイガースを想起させる
”トラ”柄勝負服(社台RH)の
マスクトディーヴァが、
出遅れを理由に
断然人気<単1.9倍>を裏切るのも…
ドラゴンズもKEYに…
当該週出走の
ドラゴン馬名が2頭
⇒ 枠 5-6
裏開催の小倉からのサインということで
裏枠 3-4
結果は…
1-3-4
2月4日(日)
小倉9R
6枠ドラゴンヘッド
東京8R
5枠ドラゴングライダー