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2023年夏
重賞を教える
ピンポイント1点サイン
レアパターンが発生!
ピンポイント1点サインの発信源として…
関東メインの関西馬2頭が、
関西メイン(重賞)を教える
あるいは、
関西メインの関東馬2頭が、
関東メイン(重賞)を教える
というパターンはよく見られるが…
ピンポイント1点サインのレアパターンとは?
関東メインが全て関東馬で
関西の騎手2名が、
関西メイン(重賞)を教える
あるいは、
関西メインが全て関西馬で
関東の騎手2名が、
関東メイン(重賞)を教えるとなると
一気にレアパターンとなる
逆に言えば、
作為的な演出ともいえるので
”それ”が炸裂する可能性は高くなる
このレアパターンが、
8月20日(日)に出現
9月3日(日)には、
上記の変形パターン
関西騎手の関西馬2頭が、
関西メイン(重賞)を教えてくれた
関西メインに関東騎手2名
8月20日(日)
関西メインが全て関西馬で
関東の騎手2名が、
関東メイン(重賞)を教えたパターン
今時、
ローカル重賞とはいえ
フルゲート18頭全て関西馬
ということ自体が珍しいが、
そこに、
関東所属騎手が2名だけ騎乗!
東西の重賞同士でいえば、
数年に1度あるかないかのケース
「札幌記念」の
プログノーシスと
ソーヴァリアントは同じ馬主で
<友引>等でなければ、
買いにくい組み合わせだったが…
関西メイン
G3「北九州記念」
13番 菅原明良<関東>
|
16番 柴田善臣<関東>
↓
関東メイン
G2「札幌記念」
13番 プログノーシス 1着
|
16番目ソーヴァリアント 3着
関東メインに関西騎手の関西馬2頭
9月3日(日)は変形パターン
関東メインで
関西の騎手が騎乗する関西馬2頭が、
関西メイン(重賞)を教えたパターン
今や
関東馬に関西の騎手、
関西馬に関東の騎手というのは
当たり前すぎて
つい見落としがちだが…
関西の騎手が騎乗する関西馬2頭が、
関西の重賞を教えるパターンは、
年に数回はある
JRAの十八番(おはこ)の1つ
関東メイン
G3「新潟記念」
8枠 池添謙一騎手&池添学厩舎<関西>
8枠 デムーロ騎手&昆 貢厩舎<関西>
↓
関西メイン
G2「小倉2歳ステークス」
8枠 ミルテンベルク 2着
8枠 アスクワンタイム 1着
(岩田望来騎手)
2023年夏の2歳重賞は全てゾロ目
上記、
G2「小倉2歳ステークス」をはじめ
2023年夏季番組で行われた
2歳重賞4鞍は全て
接触馬番によるゾロ目決着となった
地方競馬主導の
統一3歳ダート三冠路線をはじめ
新馬齢55kg(←54kg)
新時代に突入する2歳世代
元年ゆえの変則決着といえるだろう
秋季番組の2歳重賞も
ゾロ目等の変則決着に注意したい
■2023年夏の2歳重賞戦
「函館2歳S」<8-5-1(15-9-1)>
「新潟2歳S」<8-5-8(12-6-11)>
「札幌2歳S」<4-7-7(4-7–8)>
「小倉2歳S」<8-8-5(10–9-5)>