２０２2年１月１０日
（祝）『成人の日』に行われた
３歳牝馬限定Ｇ３
「フェアリーステークス」
（中山／1600m）は、
Ｍ．デムーロ騎手
ライラック（5番人気）が
出遅れながら
最後方から急襲して優勝！
＜単勝710円＞
「桜花賞」戦線の主役に名乗り出た

２着には１番人気
スターズオンアースが入り、

昨年の１、２着馬同様、
等距離1600M未勝利で
牡馬混合戦勝ちがある馬で
ワンツーフィニッシュ！

前日、
「シンザン記念」で１番人気を裏切った
Ｃ．ルメール騎手
（エリカヴィータ）は１０着惨敗

１勝馬同士の大混戦
「フェアリーＳ」を教えたのは…

昨年末
中山の重賞に
フェアリーポルカが２走していた
　　　　
Ｇ３「中 山 牝 馬Ｓ」
４枠フェアリーポルカ
Ｇ３「ターコイズＳ」
２枠フェアリーポルカ
↓
Ｇ３「フェアリーステークス」
２枠スターズオンアース　２着①
４枠ライラック　　　　　１着⑤
　　　
枠連 ２－４ 1010円
（馬連 1550円）

３着には、
ビジュノワール（7番人気）が入り
３連複  8250円
３連単 39100円

フェアリーＳを勝ったライラックです。
祖母ブルーリッジリバーは、このレースで惜しい２着、桜花賞でも２着でした。
ライラックは勝ったので、次も、ですかね。
「３角での手応えが抜群で、『これなら負けない』と思いました」
Ｍ.デムーロ騎手の笑顔の理由はこれかも。
おめでとうございます。 pic.twitter.com/so5CFImywf

— 競馬ブック　自由帳 (@bookjiyucho) January 10, 2022