2/24-25
２月末で引退（勇退）する調教師の
中央競馬ラストウィーク

競馬全盛期を支えた有力調教師が多く、
＜有終の美＞も予想されたが…

　
中央競馬歴代最多1670勝の
祖父・尾形藤吉元調教師から続く
名門の３代目として
ラストウィークに通算800勝を決めた
尾形充弘調教師

（土）阪神メインを
ナムラアラシ（単4.0倍）で勝った
目野哲也調教師

2018年未勝利で終われないとばかり
初勝利をあげた小島太、和田正道調教師

2018年未勝利に終わった
佐藤正雄調教師は馬券に絡むこと４回

（土）小倉５Ｒグレートブレス　（単 5.5倍）２着
（日）阪神１Ｒアイスミディ　　（単18.2倍）２着
（日）小倉２Ｒブレーヴブラッド（単 9.7倍）２着
（日）阪神７Ｒフィールブリーズ（単27.3倍）３着

岩元市三調教師も人気薄で２着２回

（日）阪神７Ｒグランドガール　（単15.8倍）２着
（日）小倉８Ｒティーエスバラ　（単31.2倍）２着
　
真打は、
福島信晴調教師

（土）阪神６Ｒナムラシンウチ　（単45.2倍）１着
（日）阪神８Ｒナムラヘラクレス（単 9.3倍）１着に続き…

（日）G3「阪急杯」でも
ダイアナヘイロー（単16.8倍）が、
前々走15着、前走16着から華麗に巻き返し
　
見事に引退の花道を飾るフィナーレ！