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2023年も7月に突入
<丁度半年が経過>
夏のローカル開催
先行の函館に続き、
福島・中京も開幕して
後半戦が本格的にスタートする
ルメール騎手が海外渡航(夏休み)前に荒稼ぎ
2023年上半期の総決算
G1「宝塚記念」を
イクイノックスで勝利した
クリストフ・ルメール騎手は、
ココ2週連続重賞勝ち含む
12勝の荒稼ぎ!
ココ2週3勝止まりの
川田将雅騎手に4勝差をつけて
全国リーディングのTOPに躍り出た
■全国リーディング(騎手)
1位 [西]ルメール(44) 77勝<109>
2位 [西]川田将雅(37) 73勝<143>
3位 [西]岩田望来(23) 60勝<103>
4位 [東]横山武史(24) 59勝<127>
5位 [東]戸崎圭太(42) 55勝<136>
6位 [西]松山弘平(33) 53勝<118>
7位 [西]坂井瑠星(26) 50勝< 98>
8位 [西]鮫島克駿(26) 45勝< 80>
9位 [西]西村淳也(23) 39勝< 72>
10位[西]武 豊(53) 39勝< 73>
※6月30日現在
※()内:年齢
※<>内:昨年の勝利数(JRA)
クリストフ・ルメール騎手は、
今週末は夏休みを取得して休業
昨年は、
年始(1/5)に続いて
「宝塚記念」後に約1ヶ月半もの
夏休みを取得していたが…
今年は、
6月26日から
7月6日までの休業届けなので
来週末には復帰する予定
今週の重賞にお手馬がいなかったので
丁度良い休業のタイミング!?
昨年、
5年連続のリーディング騎手の座から
陥落したものの
今年はリーディング奪取への
意気込みが伺える!?
ルメール騎手が重賞勝ち数でもTOP
昨年5勝止まりだった重賞勝ちも
今年は既に9勝(G12勝含む)
※2位は川田将雅騎手の8勝
215勝の年間最多勝記録を更新した
2018年に記録した
自己最多の20勝に迫る勢い
■ルメール騎手の年度別重賞勝ち数
2005年… 1勝(1)
2006年… 2勝(0)
2007年… 2勝(0)
2008年… 2勝(2)
2009年… 1勝(1)
2011年… 1勝(0)
2012年… 2勝(0)
2013年… 5勝(1)
2014年… 2勝(0)
<JRA通年免許取得>
2015年… 9勝(1)
2016年…13勝(4)
2017年…14勝(4)
2018年…20勝(8)
2019年…16勝(5)
2020年…17勝(8)
2021年…17勝(5)
2022年… 5勝(3)
↓
2023年… 9勝(2)
※6月30日現在
※()内:G1勝利数(JRA)
※2018年JRA開催Jpn1含む
ルメール<不在>で活躍する騎手は?
ルメール騎手<不在>の今週末
その間隙を縫って活躍する騎手は?
ココ2週で3勝
川田将雅 騎手の巻き返しはさておき
今月は、
7月のJRAカレンダーに
「エリザベス女王杯」を初連覇した
メジロドーベルと共に登場する
48歳の大ベテラン
吉田豊騎手に注目!
<昨年17勝⇒2023年9勝>
平場戦で穴を演出するのか?
6月カレンダーの池添謙一騎手
(「宝塚記念」2着)のように
数少ないであろう
重賞騎乗機会に輝くのか?
ルメール騎手復帰後の”反動”にも注目!
ルメール騎手が復帰する
7月8日以降、
<直近2週間で12勝>
<夏休み取得>
あらゆる意味で
<反動>が予想される
重賞から平場まで
人気を裏切るシーンが
多くなることを想定したい
[7/9(日)重賞]
G3「七 夕 賞」(福島)
G3「プロキオンS」(中京)
[7/12(水)重賞]
Jpn1「ジャパンダートダービー」(大井)