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G1「桜花賞」トライアルが終了して
出走馬と共にその勢力図が見えてきた
[優先出走馬]
ココロノアイ(「チューリップ賞」1着)
アンドリエッテ(「チューリップ賞」2着)
レッツゴードンキ(「チューリップ賞」3着)
テンダリーヴォイス(「アネモネS」1着)
メイショウメイゲツ(「アネモネS」2着)
クイーンズリング(「フィリーズレビュー」1着)
ベ ル フ ィ カ(「フィリーズレビュー」2着)
ムーンエクスプレス(「フィリーズレビュー」3着)
[賞金順]上位
ルージュバック<2750万円>
キャットコイン<2600万円>
ノットフォーマル<2100万円>※「フラワーC」登録
あとは、
今週行なわれる”桜”最終便
G3「フラワーカップ」で
賞金加算(1、2着)してくる馬が加わるが…
その勢力図はあくまで表面上のもの
トライアルの”結果”がその本質に迫る!?
2つのトライアル
G3「チューリップ賞」と
G2「フィリーズレビュー」は
2歳女王決定戦
第66回「阪神ジュベナイルフィリーズ」が
忠実に<再現>された!?
結果を見ればその影響下で行なわれたのは明らか
G3「チューリップ賞」
1着ココロノアイ(「阪神JF」3着)
3着レッツゴードンキ(「阪神JF」2着)
G2「フィリーズレビュー」
2着同枠ダノングラシアス(「阪神JF」1着同枠)
3着ムーンエクスプレス(「阪神JF」1着同枠)
第66回「阪神ジュベナイルフィリーズ」を
優勝したショウナンアデラが離脱(骨折)しても
トライアルは2歳女王戦に支配されていた
ズバリ!
この「桜花賞」トライアルが意味するものとは・・・
本番でも
G1「阪神JF」が三度<再現>されるのか?
2つの主要トライアルで
G1「阪神JF」以外から台頭し、
G1「阪神JF」の<再現>に一役かった
クイーンズリングと
アンドリエッテ(同枠クルミナル)
それとも…
G1「阪神JF」の影響(支配)を一切断ち切るなら
トライアルをスルーした
ルージュバックやキャットコインに
「アネモネS」組(1着テンダリーヴォイス)
<枠順>構成を見れば、
JRAの意図するシナリオの察しがつくだろうが
おそらく…