ディープインパクトメモリアル
として行われた2019年の
G1「ジャパンカップ」
（東京／芝2400m）

史上初の
外国招待馬＜不在＞の舞台へ
外国招待馬は、
2006年（ウィジャボード３着）以来、
馬券対象になっていないこともあり
このままでは外国招待馬の
存在意義を問われることになりかねない

「ジャパンカップダート」（阪神）は、
「チャンピオンズカップ」（中京）として
リニューアルされた2014年
国際招待の肩書きを外している

それはさておき

近年の傾向通り、
外国招待馬の代わりに
外国人騎手が大挙参戦して”世界”へ発信

「ジャパンカップ」を制したのは…
イギリスを拠点に活躍する
アイルランド出身の
オイシン．マーフィー騎手（24）
３番人気
スワーヴリチャードに初騎乗し
2018年G1「大阪杯」以来となる
勝利に導いた

「ジャパンカップ」のポスター
日本国旗の頭上に
イギリスとアイルランドの国旗が、
並んでいたのは…

又、
東京競馬場内の競馬博物館では、
”ありがとう！ディープインパクト”展

ポルトガル語で
オブリガード（Obrigado）は、
”ありがとう”ということで
ムイトオブリガードと
同枠配置された枠順も
スワーヴリチャードを暗示
隠れ同枠の
ユウキャンスマイルと
＜笑顔＋ありがとう＞囲みで
最強枠順完成！？

「ジャパンカップ」ウィーク
東京＆京都全４７レース
外国人ジョッキーが参戦した
計３１レース中
外国人ジョッキーが勝利したのが
１７レース

Ｃ．ルメール　　４勝
Ｏ．マーフィー　３勝
Ｌ．デットーリ　３勝
Ｗ．ビュイック　３勝
Ｃ．スミヨン　　２勝
Ｍ．デムーロ　　２勝
　
外国人ジョッキーで
唯一未勝利だったのは、
Ｒ．ムーアのみ

更に、
世界的な馬主として名高い
ゴドルフィンの
あの青い勝負服が躍動！

「京阪杯」ライトオンキュー
「キャピタルＳ」ドーヴァーはじめ

11/24『オペラ記念日』の
ディープインパクト産駒
バルトリ（母レディオブオペラ）含め

１４頭出走させ５勝！（３着２回）

ゴドルフィンの生産牧場は、
ダーレー＜ジャパン＞ファーム
「ジャパンカップ」ウィークに
活躍するのは必然だった！？

ゴドルフィンは、
JRAにおける
UAEの副大統領でドバイ首長の
モハメド殿下所有馬の名義
2018年3月14日、
シェイク・モハメドから変更