google Sponsored Link
2020年11月29日(日)
ジャパン・オータムインターナショネル
G1「ジャパンカップ」
(東京/芝2400m)
「桜花賞」
「優駿牝馬(オークス)」
「秋華賞」を制覇し
無敗(5戦5勝)の三冠牝馬
デアリングタクト(松山弘平)
VS
「皐月賞」
「東京優駿(日本ダービー)」
「菊花賞」を制覇し
無敗(7戦7勝)の三冠馬
コントレイル(福永祐一)
日本競馬史上初となる
無敗の三冠馬同士の夢の対決実現!
いち早く出走を表明していた
デアリングタクト
それに対し…
矢作芳人調教師が、
コントレイルが放牧されている
鳥取県・大山ヒルズを訪問し
愛馬の状態を確認
ノースヒルズの前田幸治代表と
協議して出走が決まった
12日に栗東へ帰厩予定
■矢作調教師コメント
実際に見て体の張りもいいし、
完全に回復していました。
回復力の早さがすごいなと思ったし、
今日見た限り何の心配もありませんでした
デアリングタクトも出てくるということで
ファンの盛り上がり、
競馬としての盛り上がりを考えても、
オーナーと相談して、
そういう決断に至りました
■「優駿牝馬(オークス)」2分24秒4
■「東京優駿(日本ダービー)」2分24秒1
果たして、
三冠馬対決を制するのは?
世紀の三冠馬対決として
ミスターシービーと
シンボリルドルフが初対峙した
1984年「ジャパンカップ」
1着したのは伏兵
カツラギエース(10番人気)
2着はイギリスの
ベッドタイム(2番人気)
シンボリルドルフ(4番人気)は3着
ミスターシービー(1番人気)は10着
※下記参照
過去、
クラシック三冠馬と
三冠牝馬の直接対決は1回のみ
2011年クラシック三冠馬
オルフェーヴルと
2012年三冠牝馬
ジェンティルドンナが、
2012年
G1「ジャパンカップ」で対決
結果はハナ差
1着8枠ジェンティルドンナ
2着8枠オルフェーヴル
■元祖三冠馬対決!ルドルフ VSシービー
1984年のグレード制導入前後に誕生した
2頭のクラシック三冠馬
1983年ミスターシービーと
1984年シンボリルドルフ
クラシック三冠馬対決は、
3度実現して
グレード制の申し子
シンボリルドルフが全て先着している
1984年
「ジャパンカップ」
3着シンボリルドルフ
10着ミスターシービー
1984年
「有馬記念」
1着シンボリルドルフ
3着ミスターシービー
1985年
「天皇賞(春)」
1着シンボリルドルフ
5着ミスターシービー