google Sponsored Link
東京競馬5週連続G1
第2弾「ヴィクトリアマイル」は大波乱!
最低人気(単291.8倍)のミナレットが3着に粘り
3連単2070万5810円
G1史上最高、
JRA史上でも2位の大万馬券
JRAの売上の60%以上を
3連単、3連複馬券が占めているので
大よそのファンの”お金”を一部の人間が回収したことになる。
<ピンポイント1点サイン>もお手上げ
G1「ヴィクトリアマイル」で
<枠3-8>ラインが出ると予測(※下記参照)できても
競馬を知っていれば(人気をみたら)ちょっと買えない
ちなみに、
ミナレットがデビュー戦で勝ったレース(単121.9倍)が、
JRA史上1位の3連単2983万2950円
又、
今回初騎乗した”穴”の江田照男騎手
2000年のG1「スプリンターズS」でも
最低16番人気(単257.5)ダイタクヤマトで逃げ切り勝ち
(1番人気との馬連は25700円)
一方、
断然の1番人気(単2.2倍)を裏切ったのが
ヌーヴォレコルト
これで、
2015年のG1
第1弾「フェブラリーS」以外の7戦全てにおいて
1番人気が馬券対象から消えたことになる
[2015年G1の1番人気馬]
「フェブラリーS」コパノリッキー (単2.1倍)1着
「高 松 宮 記 念」ストレイトガール(単5.1倍)13着※同枠馬3着
「桜 花 賞」ルージュバック (単1.6倍)9着※同枠馬2着
「中山グランドJ」レッドキングダム(単1.5倍)7着
「皐 月 賞」サトノクラウン (単3.1倍)6着
「天 皇 賞(春)」キズナ (単3.3倍)7着※同枠馬2着
「NHKマイルC」グランシルク (単4.3倍)5着
「ヴィクトリアM」ヌーヴォレコルト(単2.2倍)6着
さて、
今週は「優駿牝馬(オークス)」
1番人気は、
「桜花賞」馬・レッツゴードンキより
「桜花賞」不発のルージュバックか!?
くしくも、
「ヴィクトリアマイル」で
1番人気を裏切った岩田康誠騎手と
岩田康誠騎手からの乗り替わりで優勝した戸崎圭太騎手が
それぞれに騎乗予定
2015年のG1
騎手&厩舎面からみると面白いことがわかる。
[2015年G1の1番人気馬]
「フェブラリーS」武豊騎手1着
「高 松 宮 記 念」岩田康誠騎手&藤原英幸厩舎
「桜 花 賞」戸崎圭太騎手
「中山グランドJ」西谷 誠騎手
「皐 月 賞」ルメール騎手
「天 皇 賞(春)」武 豊 騎手&佐々木晶三厩舎
「NHKマイルC」戸崎圭太騎手
「ヴィクトリアM」岩田康誠騎手
[2015年G1優勝]
「フェブラリーS」武 豊 騎手
「高 松 宮 記 念」パートン騎手※外国馬
「桜 花 賞」岩田康誠騎手
「中山グランドJ」林 満明騎手&佐々木晶三厩舎
「皐 月 賞」デムーロ騎手
「天 皇 賞(春)」横山典弘騎手
「NHKマイルC」横山典弘騎手
「ヴィクトリアM」戸崎圭太騎手&藤原英幸厩舎
「フェブラリーS」を勝った武豊騎手及び、
「中山グランドJ」を勝った佐々木晶三厩舎が、
「天皇賞(春)」のキズナで苦杯
「高松宮記念」を1番人気大敗の
岩田康誠騎手&広崎利洋オーナーは、
「桜花賞」のレッツゴードンキで雪辱!
「桜花賞」&「NHKマイルC」で
1番人気を裏切っていた戸崎圭太騎手は、
「ヴィクトリアマイル」を勝った
そこには、
<ヤリ&ヤラズ>の応酬が見て取れる
こうした流れから、
2015「優駿牝馬(オークス)」で狙える騎手&厩舎とは!?
ルージュバックの戸崎圭太騎手は、
2回G1で1番人気を裏切っているので
2週連続G1勝ちがあってもおかしくはない。
一方、
レッツゴードンキの岩田康誠騎手も
2回G1で1番人気を裏切っているので
牝馬クラシック2冠も…と言いたいところだが
広崎利洋オーナーは、
既にG1を2勝しているのでアウト!
(あっても2着、3着まで)
それ以外で注目できるのが、
「皐月賞」で1番人気を裏切っている
C.ルメール騎手(コンテッサトゥーレ)
逆に軽視できるのが、
横山典弘騎手(ココロノアイ)