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2020年秋
最大の注目点といえば…
史上初となる
無敗の四冠馬の”その先”
「桜 花 賞」<デアリングタクト>
「皐 月 賞」<コントレイル>
「オークス」<デアリングタクト>
「ダービー」<コントレイル>
G1「秋華賞」では、
デアリングタクトが、
歴代三冠牝馬
1986年メジロラモーヌ
2003年スティルインラブ
2010年アパパネ
2012年ジェンティルドンナ
2018年アーモンドアイでも
成し遂げられなかった
”無敗”の三冠牝馬に挑戦する
デアリングタクトは、
非社台グループの
長谷川牧場の生産馬
(父エピファネイア)
2018年の1歳馬セレクトセールで
クラブ法人
ノルマンディーサラブレッドレーシングに
1296万円で落札された
このセレクトセールで落札された
同世代の牝馬86頭中76番目の値段
最高額は、
ノーザンファーム(社台G)の
ワイルドラズベリーの2017
(ミッキーラズベリー)で
1億3500万円
ミッキーラズベリーは、
2戦0勝(獲得賞金0円)で登録抹消
デアリングタクトは、
「オークス」1着時点での総賞金は、
2億9389万1000円だから
競馬はわからない
ちなみに、
デアリングタクトの母
デアリングバードは
社台ファームの生産馬
2014年の繁殖牝馬セールで
わずか388万円で
前記長谷川牧場に売却されていた
デアリングタクトが、
歴代牝馬の頂点に立った時、
社台グループの無念は想像に難くない
一方、
コントレイルも
非社台系のノースヒルズ生産馬
トライアルを快勝して
「菊花賞」で
1984年シンボリルドルフ
2005年ディープインパクトに続く
史上3頭目となる
無敗のクラシック三冠ヘ挑む!
尚、
もう1つのトライアル
「セントライト記念」で
重賞連勝を決め
コントレイルとは初対決となる
バビットにも
競馬のロマンが…
グランデファームが育成した
同馬の落札価格は、
わずか500万円
(総賞金1億1368万円)
馬主の宮田直也氏は、
苦節12年目にして初重賞勝ち
通算12勝の弱小馬主
(JRA現役登録馬は4頭)
ちなみに、
グランデファームは、
1歳馬を購入し、
1年間育成して販売する育成牧場
バビットは、
1歳時のセリで150万円で購入していた