２０２１年
Ｇ１「有馬記念」は、
１年の総決算ということで
その年のＧ１ホースが主役で
基本連対を確保している
■「有馬記念」連対馬一覧

その年のＧ１ホースが
主役といえば、
翌年のＪＲＡカレンダー
前年の
Ｇ１ホースが登場している

ＪＲＡカレンダーが
サインとなって
「有馬記念」を教えるケースも…

２０１９年カレンダーに
３回登場したアーモンドアイが
２０１８年の
Ｇ１「有馬記念」を
ズバリ教えたこともある
■アーモンドアイが教えてくれた「有馬記念」

２０２２年のカレンダーに登場する
Ｇ１ホースは以下の通り
　　　　
[表紙]　シャフリヤール　

　１月…グランアレグリア
　　　「ヴィクトリアマイル」
　　　「マイルチャンピオンＳ」
　２月…カフェファラオ
　　　「フェブラリーＳ」
　３月…ソダシ
　　　「桜花賞」
　４月…エフフォーリア
　　　「皐月賞」
　５月…シャフリヤール
　　　「東京優駿（日本ダービー）」
　６月…クロノジェネシス
　　　「宝塚記念」
　７月…ユーバーレーベン
　　　「優駿牝馬（オークス）」
　８月…ピクシーナイト
　　　「スプリンターズＳ」
　９月…アカイトリノムスメ
　　　「秋華賞」
１０月…タイトルホルダー
　　　「菊花賞」
１１月…エフフォーリア
　　　「天皇賞（秋）」
１２月…コントレイル
　　　「ジャパンカップ」
　　　
エフフォーリアだけ２回登場は、
地味に珍しいケースだが、
その割を食ったのが…
ダノンスマッシュ
（「高松宮記念」）
レイパパレ
（「大阪杯」）
ワールドプレミア
（「天皇賞（春）」）
シュネルマイスター
（「高松宮記念」）
ダノンキングリー
（「安田記念」）
アカイイト
（「エリザベス女王杯」）
あたりのＧ１ホース
４月には、
「天皇賞（春）」１着
ワールドプレミアを入れた方が
バランスが取れたと思うが、
エフフォーリアが、
優遇された理由は…!?

過去、
「有馬記念」の馬番と
登場”月”が合致した馬が
走るケースもあったので
「有馬記念」出走馬
エフフォーリア
クロノジェネシス
タイトルホルダーの
枠順に注目したい

■2021「有馬記念」サイン