令和元年を締めくくるG1東京大賞典の注目ポイント

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2019年最後の大一番 
G1「有馬記念」が終わった…

またしても
ノーザンファームの独壇場

「有馬記念」でも
当たり前に上位を独占して
「秋華賞」からの
G1連勝記録を10にまで伸ばした

G1「ホープフルS」を残しているが
一体どこまで勝つのか?

身内の社台ファームが、
生産者リーディングの2位だが、
重賞勝ち数は激減
<昨年13勝→2019年7勝>
2002年以来となる一桁


注目されるのは、
12月29日に行われる
G1「東京大賞典」(大井)

G1「チャンピオンズカップ」に続き、
社台ファーム生産馬の
オメガパフューム
ノーザンファーム生産馬
ゴールドドリームが対決する

地方交流重賞でも
ノーザンファームの
クリソベリルが大活躍
G1「チャンピオンズC」の勝利で
2019年JRA賞最優秀ダートホースを
手中にしている中、
G1「東京大賞典」まで
ノーザンファームの
ゴールドドリームが勝つ!
なんてことはないと思うが…

G1「東京大賞典」は、
上記2頭に
「浦和記念」で<復活>した
ケイティブレイブを加えた、
昨年の1、2、3着馬が人気
この<三強>で決まれば
昨年の3連単1400円並みの
低配当が確実な情勢だが…

<三強>に食い込む伏兵は?

注目したいのは、
G1「東京大賞典」で
圧倒的に分が悪い地方馬から
地元(大井)の
モジアナフレイバー

昨年「東京大賞典」9着大敗から
今年は地元のS1、S2で2戦2勝
JRAのG1ホース
サウンドトゥルー、ノンコノユメを退け、
地方交流重賞
Jpn1「帝王賞」(5着)では
インティにも先着
Jpn1「南部杯」(4着)では
ゴールドドリームとクビ差

当日29日は『福の日』
ココ2年連続で
福永祐一騎手
(ケイティブレイブ)が3着
今年、
ケイティブレイブには、
(前走スミヨンから急遽乗替)
地方の御神本訓史騎手が騎乗
福永敏(さとし)厩舎の
モジアナフレイバーが、
今年は馬券圏内に入るか?!

ちなみに、
昨年まで8年連続で
前年馬券対象(3着以内)馬の
内1頭だけが
2年連続馬券対象になっている

<三強>の内、
2頭が消えれば高配当になるが…

1、2、3番人気断然!の
堅いG1だけにその可能性は低い!?


◆「東京大賞典」想定人気 
Jゴールドドリーム   3
Jオメガパフム   3
Jケイティブレイブ   4
 モジアナフレイバー 12
Jロンドンタウン   16
 ノンコノユメ    18
Jロードゴラッソ   20
Jアポロテネシー   30
 ストライクイーグル 40
 オールブラッシュ  50
Jサノサマー     50

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