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2024年から
地方競馬における
大改革の一環として
古馬ダート牝馬路線も見直され
上半期の牝馬頂上戦として
位置づけられたのが…
5月8日(水)
Jpn2「エンプレス杯」(キヨフジ賞)
(川崎/D2100m)
※20:10発走
#エンプレス杯 枠順。5月8日(水)に川崎競馬場で行われる、第70回エンプレス杯(JpnII・4歳上牝・左2100m)の枠順をお知らせします。発走は20時10分。出馬表など詳細はこちら↓https://t.co/QhJzuuvrUj pic.twitter.com/6UsC72bfii
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) May 6, 2024
Jpn2「エンプレス杯」リニューアル
Jpn2「エンプレス杯」は、
施行時期を(3月⇒)5月上旬に移動、
別定から定量戦に変更して行われる
今回の施行時期変更に伴い、
2023年度<2023/4~2024/3>は、
同じく(1月から)4月に移動した
Jpn1「川崎記念」同様
施行されなかった
※地方競馬の年間サイクルは、
中央競馬(1月~)と異なり
4月スタート(~翌3月)
又、
ステップ重賞も
Jpn3「TCK女王盃」が廃止され
Jpn3「兵庫女王盃」が新設された
※1、2着馬に優先出走権
その他
優先出走権が付与されるステップ戦は、
Jpn3「クイーン賞」<1着>
Jpn3「兵庫女王盃」<1、2着>
準重賞「スプリングヒロインズカップ」<1、2着>
エンプレス杯の展望
普通に考えれば…
同じくリニューアルされた
混合Jpn1「川崎記念」を負けた馬
⇒ 2着グランブリッジ<「TCK女王盃」1着>
3着アイコンテーラー
今年は特に、
2023年度<2023/4-2024/3>
施行されなかった重賞同士という
1度しかない舞台設定なら尚更
そして、
新設された
Jpn3「兵庫女王盃」で
優先出走権をGETした2頭
⇒ 1着ライオットガール
2着アーテルアストレア
更に…
今回は、
デビューから破竹<5連勝中>の
オーサムリザルト(武豊)が
重賞初出走で注目を集める
前日前売りで
単勝1番人気におされるも
複勝4番人気は気になる
前売オッズ<前日最終>
オーサムリザルト 1.7(1.7-)
アイコンテーラー 4.4(1.0-)
グランブリッジ 5.5(1.0-)
アーテルアストレア 9.7(1.3-)
ライオットガール 10.2(2.4-)
マテリアルガール 32.0(6.5-)
前売オッズ<17:00>
オーサムリザルト 1.9(1.3-)
アイコンテーラー 4.9(1.3-)
グランブリッジ 3.6(1.0-)
アーテルアストレア 8.0(1.5-)
ライオットガール 13.4(2.0-)
マテリアルガール 34.8(3.9-)
エンプレスは”女帝”…愛子さま馬券!?
もう1つ興味深いのは…
エンプレス<=empress>が、
”天皇”を示す
エンペラー<=emperor>の
対義語(女帝)という点
”女帝”といえば…
4月27日共同通信社が、
皇室に関する世論調査の結果を発表
皇位継承について
女性天皇を認めることを
90%が賛同した
2021年政府が先送りした
継承制度が再燃する予感…
現在の皇位継承資格者で
若い世代は、
秋篠宮家の長男・悠仁さま(17)のみ
先月、
両陛下の長女
愛子さま(22)が、
春の園遊会に初めて出席して
存在感を示していたが…
そんな折、
新女帝戦に位置付けた
「エンプレス杯」に
アイコンテーラーが出走する
馬券を離れても
興味深い一戦になる