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2023年は、
地方競馬大改革前年
南関最後の三冠ルートは…
S1「羽田盃」
(大井D1800m)
S1「東京ダービー」
(大井/D2000m)を制した
御神本訓史騎手(41)騎乗の
ミックファイアが
Jpn1「ジャパンダートダービー」
(大井/D2000m)を制覇!
Jpn1「ジャパンダートダービー」が、
南関三冠ルートに組み込まれて
最初で最後の三冠馬となり幕引き!
<単勝200円①>
南関最後の三冠馬誕生の期待感から
売り上げはレコード更新の
30億2669万8400円と大盛況だった
<前年比114・3%>
3歳ダート王となった
ミックファイアの今後について
渡辺和雄調教師は、
古馬への挑戦
地元の大井競馬場で開催される
Jpn1「JBCクラシック」
(大井/D2000m)を目標に
結果次第では、
G1「チャンピオンズカップ」
(中京/D1800m)を目指すとした
無敗(6戦6勝)での三冠達成は、
S1「羽田盃」
S1「東京王冠賞」
S1「東京ダービー」の3戦が
三冠戦と呼ばれていた2001年の
トーシンブリザード以来
史上2頭目の快挙!
※トーシンブリザードは、
「ジャパンダートダービー」も勝ち
唯一無二の4冠馬
2024年からは、
統一ダート三冠ルートの
第3戦として10月上旬へ移動
レースタイトルも
「ジャパンダートクラシック」へと
リニューアルされる
■2024年~3歳ダート<三冠>競走
[4月下旬]
Jpn1「羽田盃」
(大井/D1800m)
※1着賞金:5000万円(←3500万円)
[6月上旬]
Jpn1「東京ダービー」
(大井/D2000m)
※1着賞金:1億円(←5000万円)
[10月上旬]
Jpn1「ジャパンダートクラシック」
(大井/D2000m)
※1着賞金:7000万円(←6000万円)
同枠に
ミトノオー(3番人気)が配置され
幕引きの定番
ゾロ目決着が濃厚だったが…
ミトノオーは3着
1着馬が空洞化する
<枠連6-6>ではなく
<枠6-8-6>とした意義は大きい
2着に割って入ったのは…
前走「兵庫チャンピオンS」で
ミトノオーと<共演>していた
キリンジ(6番人気)
<共演>とはいえ、
1秒も離されていたので
単勝(43.9倍)は売れてなかったが、
複勝(5番人気)はまずまずで
2、3着の筆頭候補だった
早い段階での
ミトノオー&キリンジの
馬連7-11は<27.0倍>とバカ売れ
※最終36.9倍
勿論、
8枠キリンジが穴を出す予感は
それだけではなかった…
JRAカレンダーの
威力はご存知の通りだが、
地方競馬<SPAT4>の
卓上カレンダーもなかなかのもの
1~6月カレンダーの検証結果は
別の機会に譲るとするが、
当月に行われる
大きなレースを暗示していると
直感的に感じていた
7月のカレンダーを飾ったのは、
2022年の
S1「習志野きらっとスプリント」1着
ギシギシ(笹川翼騎手)
「ジャパンダートダービー」の
出走予定馬(想定)を見た瞬間
同じ4文字馬名の
キリンジが
KEYホースになる!と…
それは、
同じ8枠に入って確信へと変わった
3連単は、
6-7-11(54.8倍)ではなく、
6-11-7(154.1倍)で好配当