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国際G1競走
「ジャパンカップ」
(東京/芝2400m)
海外からの強豪も参戦した
世界頂上決戦は、
武豊騎乗の
ドウデュースが直線で豪快に伸び、
「天皇賞(秋)」に続くG1連勝
史上3頭目の
秋古馬3冠制覇に王手をかけた
<単勝230円①>
※馬名意味:する+テニス用語(勝利目前の意味)
武豊騎手は、
「馬が無事なら
有馬記念が引退レースになると思うので、
なんとか最後いい形で
締めくくりたいなと思います」と語った
引退レース「有馬記念」を勝てば…
今秋の中距離G1
「天皇賞(秋)」
「ジャパンカップ」を連勝した
ドウデュースは、
引退レースとなる
「有馬記念」で
<秋古馬三冠>へ挑む
秋古馬三冠達成馬には
褒賞金制度<2000年~>があり、
内国産馬に2億円(外国産馬1億円)の
ボーナスが支給される
「天皇賞(秋)」<1着2.2億円>
「ジャパンカップ」<1着5億円>
「有馬記念」<1着5億円>の
本賞金と褒賞金を合わせると〆て
14.2億円+α(諸経費)
過去、
秋古馬三冠達成馬は、
テイエムオペラオー<2000年>
ゼンノロブロイ<2004年>の2頭のみ
スーパースター共演~武豊&イチロー
表彰式プレゼンターとして
マリナーズ会長付特別補佐兼
インストラクターの
イチロー(51)が登場して
武豊騎手(55)との超豪華2ショットが実現
東京競馬場内が騒然となった
やはり、
「イチローと並べるのは武豊だけ」ということか
JARとイチローがコラボした企画
『ICHIRO MEETS KEIBA』の中で
イチロー&武豊の
スペシャル対談の公開<11/28>が
告知されていた
G1における同着【過去】
グレード制が導入された
1984年以降のG1での同着は…
以下の通り、
今回が6例目となった
[ 1着同着 ]
2010年「オークス」
(アパパネ&サンテミリオン)
[ 2着同着 ]
2022年「エリザベス女王杯」
(ウインマリリン&ライラック)
↓
2024年「ジャパンカップ」
(ドゥレッツァ&シンエンペラー)
[ 3着同着 ]
1985年「天皇賞(秋)」
(ウインザーノット&ニホンピロウイナー)
1992年「皐月賞」
(スタントマン&アサカリジェント)
1996年「ジャパンカップ」
(エリシオ&ストラテジックチョイス)
ちなみに、
「ジャパンカップ」の賞金は、
2着が2億円、
3着が1億3000万円で計3億3000万円
コレを2頭で折半されて
1億6500万円となる
oint is absolutely packed… 🎌🏆#競馬 | #ジャパンカップ | #JapanCup pic.twitter.com/a8A39XF8xn
— World Horse Racing (@WHR) November 24, 2024