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2023年
世界最強
イクイノックスと
三冠牝馬
リバティアイランドの対決に沸いた
G1「ジャパンカップ」は、
東京競馬場に今季最多
<前年比160.3%>
8万5866人の大観衆を集めて行われ
1番人気
C.ルメール騎手
イクイノックスがG16連勝で優勝
1着賞金5億円に
付加賞386万4000円を上乗せして
総獲得賞金が22億1544万6100円となり、
アーモンドアイ(19億1526万3900円)を抜き
歴代最高賞金ホースへ
尚、
イクイノックスは、
報奨金対象海外G1
「ドバイシーマクラシック」を勝っている為、
褒賞金200万ドル(約3億円)も獲得したが、
総獲得賞金には加算されない
稼ぐだけ稼いだ
イクイノックス
注目の次走は、
もう1つの5億円レース
「有馬記念」を取りにいくのか?
来年<現役続行>に向けて休養か?
このまま引退して種牡馬になる可能性も…
■2023年G1観客動員BEST5
1位「ジャパンカップ」(東京)85866人
2位「天 皇 賞 (秋)」(東京)77870人
3位「日 本 ダービー」(東京)71868人
4位「安 田 記 念」(東京)64638人
5位「菊 花 賞」(京都)46757人
2着にも
順当にリバティアイランドが入り
馬連は180円
2005年「秋華賞」(※)に並ぶ
JRA平地G1の歴代最低払戻金額
※2005年「秋華賞」
1着エアメサイア (2番人気)
2着ラインクラフト(1番人気)
3着は次位人気馬
スターズオンアースが入り
3連単1130円(2番人気)も
JRA平地G1の歴代最低払戻金額となった
当日は、
アーモンドアイ顕彰馬選出メモリアルデー
当日配布された
特別版レーシングプログラムも
2019年「天皇賞(秋)」の
1枠2番アーモンドアイをピックアップ
シルクレーシング所有馬に
C.ルメール騎手
1枠2番イクイノックスを想起させた
注目の売り上げも
堅いレースは売れない!という
定説を覆して
前年比122.9%の
260億5899万5600円
■2023年G1売上TOP5
1位「東 京 優 駿」283億8674万5400円
2位「宝 塚 記 念」273億6318万4100円
3位「ジャパンカップ」260億5899万5600円
4位「天 皇 賞 (秋)」234億4578万2800円
5位「天 皇 賞 (春)」226億0353万6100円
6位「安 田 記 念」223億7947万1800円
7位「優 駿 牝 馬」202億2435万6500円
8位「皐 月 賞」201億4354万6400円
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19位「高 松 宮 記 念」150億7921万1300円