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2018年3月24日
G1「高松宮記念」
優勝したのは
ファインニードル
ドバイのモハメド殿下の所有馬で、
3月17日付で
H.H.シェイク・モハメドから
ゴドルフィンに名義変更して迎えた大一番だった
(ゴドルフィンは同殿下が国際的に使用する名義)
ところで、
「高松宮記念」版の
レーシングプログラムを見ると…
”名馬の肖像”として
キンシャサノキセキが登場している
同馬は、
2010年&2011年の
G1「高松宮記念」を連覇している名馬
”キンシャサの奇跡”といえば、
1974年10月30日
ザイール共和国の首都キンシャサで行われた
プロボクシング
WBA・WBC世界統一ヘビー級タイトルマッチの通称
挑戦者モハメド・アリが、
王者ジョージ・フォアマンに
奇跡的な逆転KO勝ちしたことが由縁
キンシャサノキセキを介して
モハメド・アリから
モハメド殿下を暗示したのだろう
ちなみに、
日本武道館にて
『アントニオ猪木VSモハメド・アリ』が行われたのは、
”キンシャサの奇跡”(1974年)から
約1年8ヶ月後の1976年のこと
それはさておき
JRAでも発売する
『ドバイワールドカップデー』を前に
ドバイへG1流出
お返しがあるとしたら…
G1「高松宮記念」で1番人気を裏切った
レッドファルクスを生産した
社台ファーム(グループ)が、
ドバイでG1奪取か!?
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