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2024年
スーパーG2
「札幌記念」は…
昨年の覇者で
断然人気(単勝1.3倍)におされた
プログノーシス(川田将雅)が、
まさかの4着に沈んだ
代わって1着したのは、
プログノーシスの同枠に配置された
ノースブリッジ
前日前売りで異常に売れていた馬
<単勝1450円⑤>
※馬名意味:北+橋
新定量クリア馬が2年連続で不発も…
前年のゾロ目<2-2>を受けた
昨年(2023)が新定量<元年>
新定量をクリアしていた馬が
1、2、3着枠で起用されたが…
※新定量:4歳以上58kg、3歳55kg<牝-2kg>
[2023年]
1着同枠ヒシイグアス
<58kg「宝塚記念」2着>
2着トップナイフ
<56kg「ディープインパクト記念」2着>
3着同枠ウインマリリン牝
<56kg「エリザベス女王杯」2着>
今年、
<重賞>で
新定量をクリアしてた馬は以下2頭…
プログノーシス<58kg「金鯱賞」1着>
ボッケリーニ <58kg「日経賞」2着>
昨年のヒシイグアス同様
プログノーシスは、
同枠馬のサポート役へ
初老ジャパンの銅メダリスト登場で…
今年の「札幌記念」は、
パリオリンピック2024で、
総合馬術団体一員として
銅メダルを獲得した
戸本一真JRA職員(馬事公苑)が
誘導馬に騎乗
銅メダルを獲得して
トレンドになったのが
”初老ジャパン”
メンバーの平均年齢が、
40歳超ということで付けられたワード
「札幌記念」を勝った
岩田康誠騎手は50歳
表彰式プレゼンターの
小野伸二(44)を含め
まさに
”初老ジャパン”揃い踏み
ちなみに、
断然人気を裏切った
川田将雅騎手は38歳
取消戦は取消戦実績馬の出番
発走直前に
ボッケリーニが除外になって
取消戦へ
取消戦
G3「札幌2歳S」1着実績があった
ジオグリフが2着
更に、
母父キングカメハメハの
ジオグリフは…
ドゥラメンテ産駒ドゥラエレーデと
キングカメハメハ産駒に挟まれていた
金(1位)と銅(3位)の間
ということで2着だった!?