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2019年
平成最後のクラシック
G1「桜花賞」(阪神1600m)は
グランアレグリア優勝
1番人気におされた
ダノンファンタジーに
新馬戦で勝っていた馬が、
G1「朝日杯FS」3着から直行!
という異例なルートにもかかわらず、
昨年アーモンドアイが樹立した
レースレコードを0秒4も更新
更に、
G1「朝日杯FS」から
中111日での優勝は、
昨年「シンザン記念」以来、
中89日で制したアーモンドアイを上回る
「桜花賞」史上最長間隔優勝記録
1991年に
G1「阪神3歳S」が、
G1「阪神3歳牝馬S」になってから
G1「朝日杯FS(旧:朝日杯3歳S)」に
出走した牝馬は以下の7頭しかいない
[朝日杯FS(旧:朝日杯3歳S)に出走した牝馬]
2007年…フォーチュンワード 6着(9番人気)
2013年…グリサージュ 9着(12番人気)
ベルカント 10着(3番人気)
⇒ 「桜花賞」1着同枠
2015年…コパノディール 10着(14番人気)
2016年…ミスエルテ 4着(1番人気)
⇒ 「桜花賞」11着
ピーカーリー 10着(18番人気)
↓
2018年…グランアレグリア 3着(1番人気)
⇒ 「桜花賞」1着
馬券対象になったのは、
今回のグランアレグリア
(2着同枠3着)が初めてだった
そして、
G1「朝日杯FS(旧:朝日杯3歳S)」から
G1「桜花賞」に直行して
馬券になったのも今回史上初!
平成最後のクラシックに相応しい
(再現不能な)異例のルートで
「桜花賞」馬が誕生した意味
更に言えば、
G3「サウジアラビアロイヤルカップ」1着実績
番組表を見れば一目瞭然!
正真正銘
平成最後のクラシックとなる
G1「皐月賞」馬を
映し出してくれよう