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2021年
4月24日(土)は、
『日本ダービー記念日』
その由来とは?
1932年(昭和7年)
東京・目黒競馬場で日本初の
第1回「ダービー」
(「東京優駿大競走」)が行われた日
第12代ダービー伯爵
エドワード・スミス=スタンリーが
1780年に創設した英国競馬の最高峰
「ダービーステイクス」
(Derby Stakes)を模範にして企画された
優勝したのは、
函館孫作騎乗
ワカタカ(1番人気)
配当は39円
当時の馬券は1枚20円なので
現在に換算すると
単勝1.95倍(195円)
ちなみに、
タイムは歴代最遅の2:45.2
同じ不良馬場で行われた
2011年の「ダービー」優勝
オルフェーヴルは2:30.5
それはさておき
4月24日
『日本ダービー記念日』に行われた
JRA競馬を振り返ると…
「ダービー」馬の仔が活躍している
2016年4月24日(日)
G2「フローラS」
1着チェッキーノ
(父キングカメハメハ)
G2「マイラーズカップ」
1着クルーガー
(父キングカメハメハ)
2着ダノンシャーク
(父ディープインパクト)
2011年4月24日(日)
G1「皐月賞」
1着同枠ペルシャザール
(父キングカメハメハ)
G3「アンタレスS」
1着ゴルトブリッツ
(父スペシャルウィーク)
2021年
4月24日(土)に行われる重賞
G3「福島牝馬S」に出走の
「ダービー」馬の仔は…
サンクテュエール(父ディープインパクト)
ドナアトラエンテ(父ディープインパクト)
カリオストロ(父エイシンフラッシュ)
アブレイズ (父キズナ)
アバルラータ(父ディープブリランテ)
本命サイドから伏兵まで多士済々