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2021年
G1「天皇賞(春)」は、
ビワハヤヒデ(岡部幸雄)が勝った
1994年以来
阪神競馬場を舞台に行われる
(京都⇒)阪神代替競馬
ビワハヤヒデは、
(京都⇒)阪神代替
G2「京都記念」1着から頂点へ
今年も
代替ルートに注目!
G1最長距離3200m戦ということで
(出走頭数も少ないこともあるが)
牝馬の出番はない
長い歴史の中で、
牝馬の優勝は、
1953年の1回のみ
⇒ レダ(佐藤勇)
3着以内に入ったのも
1955年
2着セカイイチ(大根田裕也)が最後
今回、
牝馬が馬券対象になれば、
実に66年ぶりの快挙ということになるが…
今年は、
ステップ戦の
G2「日経賞」(中山2500m)を
ウインマリリン
カレンブーケドールの
牝馬2頭が1、2着を独占し
G1「天皇賞(春)」にエントリー
レーティングでも
上位に位置している
傑出馬不在の今回
人気になることが予想されるが、
今年も牝馬の出番はないのか?
■レーティング上位5頭<優先出走権>
1位…牝カレンブーケドール 119
2位… ワールドプレミア 118
3位… アリストテレス 117
4位…牝ウインマリリン 111
5位… ユーキャンスマイル 114
※牝馬:+4P
牝馬の活躍をJRAが予告!?
JRAがレース展望する
【今週の注目レース】のタイトルが意味深
今年は仁川で雌雄を決する伝統の長距離戦
”雌雄を決する”とは、
戦うことで勝ち負けを決めることだが、
”雌(メス)”=牝馬
牝馬の強調に他ならない
<雌⇒雄(牝⇒牡)>という
順番も気になるところ
今回、
阪神代替という変則舞台で
史上2頭目
グレード制導入後では初の
牝馬の優勝が見られるかも…
少なくとも
牝馬が馬券に絡むことが予想される