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2023年
中央競馬ラストデーに行われた
G1「ホープフルステークス」
(中山/芝2000m)
クリストフ・ルメール騎手騎乗の
レガレイラが、
メンバー最速の末脚で優勝
混合戦になってから
牝馬の優勝は初めて
<単勝310円①>
レース直前には1番人気となり
牝馬が1番人気になるのも史上初
所有する
サンデーレーシングの
吉田俊介代表は、
同舞台G1「皐月賞」挑戦を明言した
レガレイラ<馬名意味>:
ポルトガル中西部の都市シントラにあるレガレイラ宮殿
(Regaleira palace)
■「ホープフルS」の変遷
第1回(1984年)から
第7回(1990年)まで
G3「ラジオたんぱ杯3歳牝馬S」
<牝馬限定戦>
第8回(1991年)から
第16回(1999年)までは
牡・騙馬限定戦の
G3「ラジオたんぱ杯3歳S」
(⇒「ラジオNIKKEI杯2歳S」)
第17回(2000年)から
混合戦へ
第31回(2014年)からは、
G2に昇格し
牡・牝馬限定戦となり
レースタイトルも
「ホープフルステークス」へ
第34回(2017年)から
G1に昇格して現在に至る
史上初となる
1番人気の牝馬による制覇
これは、
丁度当選者に郵送された
2024年JRAカレンダーの
テーマ
”史上、唯一。”を彷彿とさせる
表紙の写真
C.ルメール騎手の雄姿ともダブる
ひと足早く、
2024年のJRA競馬が展望された!?
■史上、唯一。
並ぶもののない唯一頭の快挙、
比類のない唯一度の偉業。
JRA70周年。その歴史に記された、
唯一つの感動に感謝と敬意を込めて。
C.ルメール騎手は、
昨年はリーディング5位(109勝)と
多少落ち込んだが、
今年は165勝して
堂々とリーディング奪取!
重賞戦線でも
イクイノックスはじめ
G17勝含む重賞18勝
総賞金も50億円超と断然!
■クリストフ・ルメール騎手コメント
春からリズムが良かったので、
リーディングも意識していました。
みんなのおかげで
いい馬に乗ることができたので
感謝したいです。
リーディングは僕にとって大事です。
川田さんとはリスペクトしあいながら、
いい競馬ができました。2023年の競馬は終わりましたが、
僕にとってすごくいい一年でした。
みなさんの応援もすごかったです。
みなさんに感謝しています。
また来年も頑張りたいので、
みなさん競馬を楽しんで、
僕を応援してください。