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いよいよ
クラシックへ向けたトライアルシーズン到来!
今週は、
桜花賞トライアルG3「チューリップ賞」と
皐月賞トライアルG2「報知杯 弥生賞」が行なわれる。
昨年の2歳重賞戦線
断然の1番人気の馬がことごとく失速してきた。
新生G1「朝日杯FS」<第66回>でようやく、
断然でもない1番人気(ダノンプラチナ)が勝った。
2015年
明け3歳になった重賞戦線を振り返ると…
「シンザン記念」 グァンチャーレ(2番人気)
「フェアリーS」 ノットフォーマル(11番人気)
「京 成 杯」<第55回>ベルーフ(3番人気)
「きさらぎ 賞」<第55回>ルージュバック(1番人気)
「クイーンカップ」キャットコイン(2番人気)
「アーリントンC」ヤングマンパワー(9番人気)
こうして見ると、
「京成杯」は馬連<1番人気>決着なので
<ゾロ目開催=1番人気>という図式が浮かび上がる
逆に言えば、
ゾロ目開催以外では、
1番人気の馬は連対できていないことになる。
[1番人気馬の着順]
「シンザン記念」 ダッシングブレイズ 4着
「フェアリーS」 カービングパス 8着
「京 成 杯」<第55回>ブラックバゴ 2着
「きさらぎ 賞」<第55回>ルージュバック 1着
「クイーンカップ」ロカ 3着
「アーリントンC」ナヴィオン 4着
第22回「チューリップ賞」は、
<1番人気>の馬が連対!?
2戦連続1番人気不発のロカは、
今回こそ1番人気になりたいところだが、
2戦2勝のクルミナル、コンテッサトゥーレ
G1「阪神JF」2着のレッツゴードンキ
白毛で話題のブチコと
(走る前から)ライバルは多い
一方、
第52回「報知杯弥生賞」は、
<1番人気>の馬は連対できない!?
好メンバーが揃った「報知杯弥生賞」は、
少数精鋭<1番人気>になる馬の予想さえ難解だが…
トライアルでもこの<法則(傾向)>は続くのか?
1つの指針として注目してみたい。