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2022年
牝馬三冠路線にラスト1冠
G1「秋華賞」
(阪神代替/芝2000m)
春のクラシック二冠馬
スターズオンアースの
牝馬三冠達成なるか!?
その可能性を探ってみると…
「秋華賞」は非クラシック
クラシック競走は、
「桜花賞」「皐月賞」
「オークス」「日本ダービー」
「菊花賞」の5つということで
「秋華賞」はクラシックではない
1970年
「ビクトリアカップ」創設を機に
3歳牝馬戦線にも三冠路線が確立
「ビクトリアカップ」は、
1976年
「エリザベス女王杯」
1996年
「秋華賞」に変更され現在に至る
牝馬三冠達成は過去6頭
牝馬三冠路線が確立した
1970年以降、
牝馬三冠を達成したのは6頭
1986年
メジロラモーヌ
(河内洋)
2003年
スティルインラブ
(幸 英明)
2010年
アパパネ
(蛯名正義)
2012年
ジェンティルドンナ
(岩田康誠⇒川田将雅⇒岩田康誠)
2018年
アーモンドアイ
(C.ルメール)
2020年
デアリングタクト
(松山弘平)
※史上初の無敗で牝馬三冠
春二冠馬がラスト一冠で負けたのは過去4頭
牝馬三冠路線が確立した
1970年以降、
春のクラシック二冠牝馬が、
牝馬三冠を目指して
ラスト1冠に挑んだのは…
10頭
牝馬三冠を達成した
前記の6頭に対して
ラスト1冠で負けたのは、
4 頭
1976年
テイタニア(嶋田 功)
「エリザベス女王杯」4着①
1987年
マックスビューティ(田原成貴)
「エリザベス女王杯」2着①
1993年
ベガ(武豊)
「エリザベス女王杯」3着②
2009年
ブエナビスタ(安藤勝己)
「秋華賞」2⇒3着降着①
スターズオンアース牝馬三冠の可能性
春の二冠馬が、
ラスト1冠に挑んだ過去10回
1着:6回
2着:2回<2着降着含む>
3着:1回
4着:1回
勝 率 ⇒0.600
連対率 ⇒0.700<0.800>
3着内率⇒0.900
かなりの確率で
スターズオンアースは好走しそうだが…
とはいえ、
不安材料も見え隠れしている
今回、
ブエナビスタが、
2着から3着に降着した
2009年と似ている舞台設定
[2009年]
ブエナビスタ
Jpn1「桜 花 賞」 1着
Jpn1「オークス」1着
G 1「秋 華 賞」 3着(←2着)
[2022年]
スターズオンアース
正規「桜 花 賞」 1着
正規「オークス」1着
代替「秋 華 賞」 ?着
更に、
JRAの10月カレンダーに
スペシャルウィークの代表産駒として
ブエナビスタが
紹介されているのも…