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2024年
第91回
G1「東京優駿(日本ダービー)」
G1「ホープフルステークス」を
史上初めて牝馬として制し
G1「皐月賞」で
1番人気に支持されるも
6着に終わった
レガレイラ(ルメール)が参戦!
競馬の祭典に華を添えるが…
果たして買いか?否か?
グレード制導入以降の牝馬参戦ダービーは4回
グレード制が導入された
1984年以降、
「ダービー」に牝馬が参戦するのは
39年間でわずか4回(4頭)のみ
1996年…ビワハイジ
2007年…ウォッカ
2014年…レッドリヴィエール
2021年…サトノレイナス
↓
2024年…レガレイラ
<1>1996年 ビワハイジ 13着
1996年<取消戦>
フサイチコンコルド優勝
<7-2-7(13-3-15)>
2歳女王
7枠14番牝ビワハイジ(9番人気)は、
「チューリップ賞」2着から
「桜花賞」15着(2番人気)大敗後
果敢に挑戦するも13着に散った
<2>2007年 ウォッカ 優勝
2007年
<2-8-7(3-16-14)>
グレード制導入後
「日本ダービー」が初めて
Jpn1格付けで行われ
2枠3番牝ウォッカ(3番人気)が、
「桜花賞」2着(1番人気)から
史上3頭目
<グレード制導入以降初>の牝馬による
「日本ダービー」制覇達成!
■牝馬による「ダービー」制覇一覧
1937年…ヒサモト(4番人気)
1943年…クリフジ(1番人気)
2007年…ウォッカ(3番人気)
<3>2014年 レッドリヴィエール 12着
2014年<取消戦>
ワンアンドオンリー優勝
<1-7-2(2-13-3)>
2歳女王
8枠16番牝レッドリヴィエールは、
明けて3歳
「桜花賞」に直行して2着(2番人気)
「日本ダービー」では
4番人気におされるも
見せ場なく12着に敗れた
<4>2021年 サトノレイナス 5着
2021年は、
フルゲートが18頭になった
1992年以降
取消発生以外で初のフルゲート割れ
17頭立てで行われ
シャフリヤール優勝
<5-1-6(10-1-11)>
2歳女王戦2着から
「桜花賞」に直行して2着(1番人気)
8枠16番牝サトノレイナスは、
2番人気におされたが
5着止まり
牝馬出走ダービーの傾向とは…
グレード制が導入された
1984年以降の上記4回は、
牝馬の入った枠に対して
裏枠が馬券対象になっている
※ウォッカが勝った2007年以外は、
隣枠、隣馬でもある
[1996年]
7枠牝ビワハイジ
⇒ 7-2-7
[2007年]
2枠牝ウォッカ
⇒ 2-8-7
[2014年]
8枠牝レッドリヴィエール
⇒ 1-7-2
[2021年]
8枠牝レサトノレイナス
⇒ 5-1-6
1枠 ⇔ 8枠 2枠 ⇔ 7枠 3枠 ⇔ 6枠 4枠 ⇔ 5枠 |
牝馬出走ダービーがフルゲートなら…
グレード制が導入された
1984年以降の上記3回中
牝ウォッカが勝った年を除く3回は
<17頭>立てだった…
今年、
「日本ダービー」は、
フルゲート18頭に対して
登録馬19頭
Jpn1「東京ダービー」トライアル
G3「ユニコーンS」2着で
優先出走権を逃した
サトノエピックが、
中央馬に回避馬(アマンテビアンコ)が出て
Jpn1「東京ダービー」出走可へ
フルゲート18頭になるのか?
フルゲート割れになるのか?
フルゲート18頭立てなら
ウォッカ同様
起用されるのか?!
枠順発表後に
取消発生の可能性もあるが…
レガレイラ買い!その理由とは…
前週
チェルヴィニアで
「オークス」制覇の
ルメール騎手&木村哲也厩舎
ということで
同コンビの
レガレイラで2週連続はさすがに…
と思われがちだが、
買い要素は少なくない
東京ダービーのポスター
今年から
ダート三冠路線を打ち出した
地方競馬(NAR)
指定交流Jpn1として開放され
その頂点に位置するのが、
「東京ダービー」<6/5>
これまでもコラボキャンペーンはあったが、
「東京優駿(日本ダービー)」と
今年ようやく同じ立ち位置へ近付いた感
その注目される
「東京ダービー」のポスターを見て驚いた
駆け上ガレ、名馬街道。
これは レガレイラ<Regaleira>を
暗示しているサイン
一歩譲っても
「東京ダービー」で
1番人気が予想される
紅一点のアンモシエラと
対比させる可能性があるかどうか?
ダービーのCMにウォッカ
「ダービー」のCM
『世代の頂点へ』篇にて
一番最初に登場する馬が
2007年の「ダービー」馬
ウォッカ<牝>
「阪神ジュベナイルフィリーズ」を
<1枠2番>で勝った時の映像
今年の紅一点・レガレイラが、
<1枠2番>に入ればと思っていたら…
細かく言えば、
牝馬レガレイラを暗示するサインは、
まだまだあるが…
あと問題は枠順
人気馬と同枠配置されないことを願いたい