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2022年
クラシック三冠最終戦
G1「菊花賞」
(阪神代替/芝3000m)
「日本ダービー」3着の
アスクビクターモアが、
レコードでG1初制覇!
種牡馬は、
2019年7月に死去した
ディープインパクト
その最終世代
<第13世代>の産駒となる
オーギュストロダン(R.ムーア)が、
前日の22日に行われた
英G1「フューチュリティT」
(ドンカスター/芝1600m)を優勝
全13世代でG1ホースを輩出という
偉業を達成していたが…
アスクビクターモアの
クラシック制覇により
初年度産駒から12年連続での
クラシックホース輩出を
”最後の最後”ハナ差で決めた
■社台ファーム
吉田照哉代表のコメント
ペースも速くてどうかな?
と思って見ていましたが、
頑張って走ってくれました。
ダービーで3着でしたし
レインボウクウェストが
入っているのが良かったのかも…
<今後は>
ジャパンカップや有馬記念といった
古馬相手になってくるだろうけど
今後も楽しみです
ディープインパクトも最後の血
こういう馬が出てくれたのは嬉しいです
鞍上の
田辺裕信騎手(38)は、
2016年「安田記念」以来
6年ぶりとなる(JRA)G1制覇
■田辺裕信騎手のG1勝利
2014年「フェブラリーS」
(コパノリッキー)⑯
2016年「安 田 記 念」
(ロ ゴ タ イ プ)⑧
2022年「菊 花 賞」
(アスクビクターモア)②
鼻差の2着に入ったのが、
2022年
HERO IS COMING.のKEYホース
スクリーンヒーロー産駒
ボルドグフーシュ
馬名意味は、
ハンガリー語で”幸せな英雄”
2022年のG1戦線
唯一出ていなかった馬番
4番が遂に出た!
※2枠も2022年G1初連対
春の二冠馬<不在>年
阪神代替の年の傾向通り
条件馬の起用が今年も
2022年
牡馬三冠戦線は
全戦7枠が優勝!
その出目にも統一性が見られた
「皐 月 賞」<7-8-6>
「ダービー」<7-8-2>
「菊 花 賞」<7-2-8>
ちなみに、
牝馬三冠戦線の出目も…
「桜 花 賞」<4-3-1(8-6-1)>
「オークス」<8-1-4(18-2-8)>
「秋 華 賞」<4-4-5(7-8-9)>