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サイン競馬がまだまだ全盛の頃
「金杯」と言えば…
漢字の”金”辺が1着していた古き良き時代があった
1984年…銅カンヤシマ (5番人気)
1985年…鈴パレード (1番人気)
1986年…釧路キング (1番人気)
1987年…トチノ錦 (14番人気)
1988年…アイアン<鉄>シロー (12番人気)
1989年…ニシノミラー<鏡> (6番人気)
1990年
日刊スポーツに”その法則”が掲載された
そして迎えた「金杯(東)」で
午前中から1番人気になっていたのが、
カネ<金>ショウホーライ(最終2番人気)という馬
カネ<金>ショウホーライは、
年末のOP「クリスマスS」に出走し、
15番人気10着に大敗後、
中1週もない強行軍での出走だった
この人気は紛れも無く、
日刊スポーツの記事が、
今でいう拡散されたことによるものだろうが…
JRAがあたかも操作したかの様な
異常な売れ方だったのを鮮明に覚えている
結果は…
カネショウホーライは12着に大敗
しかし、
カネショウホーライに代わり、
同枠のメジロモントレー(4番人気)が1着するオチ
※1992年優勝 トウショウファルコ
今でも”金”関連は多少は有力材料にはなるが、
無条件では飛びつけない
今年も”金”関連馬の激走に注目!
表がデニムアンドルビー(金子真人HD)等なら
裏にも隠れ”金”馬名の伏兵がいる
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