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2024年
長距離最強を決める上半期の大一番
G1「天皇賞(春)」
(京都競馬場/芝3200m)
JRAが、
”長距離最強”と銘打つように
距離3200m
ということで、
同じ長距離3000mの
G1「菊花賞」馬が
強いことでも知られている
「菊花賞」2着馬の
リンカーン、
アルナスライン、
ウインバリアシオンや
同3着馬の
ビートブラック、
トーセンラーも連対しているが…
「菊花賞」馬が、
人気になって散ったケースも少なくない
信頼できる
「菊花賞」馬とは?
明け4歳で出走した
「菊花賞」馬は、
14戦6勝3着3回
※1999年以降(24年間)
更に、
「菊花賞」馬が、
11着大敗した2回は
共に2着同枠配置されていたし
「菊花賞」馬が、
3着(2000年)
8着(2001年)
5着(2013年)時には、
「菊花賞」2、3着馬が連対していた
一方、
「菊花賞」馬が、
5歳以上で出走した場合は、
3勝も内連覇が2頭いるので
実質1頭(ワールドプレミア)のみ
◆「菊花賞」馬の「天皇賞(春)」成績
[1999年]
ナリタトップロード
2000年3着(2番人気)※「菊花賞」2着馬1着
2001年3着(2番人気)※「菊花賞」1着馬1着
[2000年]
エアシャカール
2001年8着(4番人気)※「菊花賞」2着馬1着
[2001年]
マンハッタンカフェ
2002年1着(2番人気)
[2002年]
ヒシミラクル
2003年1着(7番人気)
2005年16着(3番人気)
[2003年]
ザッツザプレンティ
2004年16着(3番人気)
2005年10着(7番人気)
[2004年]
デルタブルース
2006年10着(4番人気)
2007年12着(3番人気)※2着同枠
2009年10着(13番人気)※「菊花賞」2着馬2着
[2005年]
ディープインパクト
2006年1着(1番人気)
[2006年]
ソングオブウインド → 未出
[2007年]
アサクサキングス
2008年3着(1番人気)※1着同枠
2009年9着(1番人気)
[2008年]
オウケンブルースリ
2011年10着(12番人気)
[2009年]
スリーロールス → 未出
[2010年]
ビッグウィーク → 未出
[2011年]
オルフェーヴル
2012年11着(1番人気)※2着同枠
[2012年]
ゴールドシップ
2013年5着(1番人気)※「菊花賞」3着馬2着
2014年7着(2番人気)※1着同枠
2015年1着(2番人気)
[2013年]
エピファネイア → 未出
[2014年]
トーホウジャッカル
2016年5着
[2015年]
キタサンブラック
2016年1着
2017年1着
[2016年]
サトノダイヤモンド
2017年3着※「菊花賞」馬1着
[2017年]
キセキ
2020年6着※「菊花賞」馬1着
[2018年]
フィエールマン
2019年1着
2020年1着
[2019年]
ワールドプレミア
2021年1着
[2020年]
コントレイル → 未出
[2021年]
タイトルホルダー
2022年1着
2023年競走中止
[2022年]
アスクビクターモア
2023年11着※2着隠れ同枠
[2023年]
ドゥレッツァ
2024年?着
ちなみに、
2000年以降、
「菊花賞」馬券対象馬が全て不発だったのは、
「菊花賞」馬不在だった
2010年と2018年を除けば、
2004年と2005年
その年に出走した
「菊花賞」馬
ザッツザプレンティと
ヒシミラクルは、
優先出走権をもたずに
「菊花賞」を制した馬という
他の「菊花賞」馬にはない共通点があった
【2024年展望】
明け4歳の「菊花賞」馬
ドゥレッツァの運命は?
京都に戻った
昨年の「菊花賞」がKEYに違いないので…
※昨年の「天皇賞(春)」は、
阪神代替「菊花賞」馬アスクビクターモア惨敗
ドゥレッツァ起用の可能性が3割
ドゥレッツァの
同枠馬の連対が1割
「菊花賞」2着
タスティエーラ起用が2割
そして
「菊花賞」馬
ドゥレッツァは、
優先出走権をもたずに
「菊花賞」を制した馬ということで
2004年と2005年同様
「菊花賞」馬券対象馬が
全て不発に終わる可能性が4割
その場合は、
テーオーロイヤルの軸濃厚!?