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2022年も
早いもので残り2週間弱
大一番の「有馬記念」まで
あと6日を切った
年初には、
「有馬記念」を勝って
G1を3勝!
年度代表馬に輝いた
エフフォーリア(3歳牡馬)
最強馬であることを
決して誰もが疑わなかった
そして
2021年エフフォーリアと共に
大飛躍を遂げた
年男の横山武史騎手が、
G1戦線の主役を張る!
と思われたが…
G1「大 阪 杯」9着<単1.5倍①>
G1「宝塚記念」6着<単3.3倍①>
見せ場すら無くG1連敗
さすがに今回の
G1「有馬記念」
1番人気どころか
実質は5番人気くらい!?
2022年レーティングでも
8番目(タイ)となっている
エフフォーリアは終わったのか?
今年の「有馬記念」の鍵を握る
大きなテーマとなる
G1「朝日杯FS」で
エフフォーリアと同じ
横山武史騎手&鹿戸雄一厩舎の
レイベリングが勝っていれば…
来年の「有馬記念」も
1着賞金4億円で行われるなら…
<2023年4億⇒5億円へ増額>
エフフォーリアは、
完全に消していただろう…
先日、
JRA(PAT)から郵便がきていた
「有馬記念」キャンペーンの
告知が主な内容だったが、
昨年の優勝馬とはいえ、
エフフォーリア一色だった
更に、
驚いたのが…
一瞬、
目を疑ったが<コレ>は何!?
前年の優勝馬をモチーフに
賞品にするのは定番だが、
今年(2022)の優勝馬として
堂々!?モチーフにしたのは
これまで見た記憶がない
単なる間違い(誤植)というには…
エフフォーリア復権V
これを信じて
単勝を買った人が笑うのか?
優勝できなかった場合、
JRAに対して
文句を言うわけにもいくまい
過去、
「有馬記念」連覇は4頭
グレード制導入前の
スピードシンボリ以外は、
全て1番人気で
連覇を達成しているが…
<1969-1970>
スピードシンボリ
<1984-1985>
シンボリルドルフ
<1998-1999>
グラスワンダー
<2002-2003>
シンボリクリスエス
<2022年CMラストシーン(2021)>
エフフォーリア