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2023年
牝馬クラシック第2弾
G1「優駿牝馬(オークス)」
(東京/芝2400m)
断然の1番人気におされた
川田将雅騎手騎乗の
リバティアイランドが
6馬身差の圧勝劇!
<単勝140円>
CMに登場していた
ブエナビスタ<2008>
アパパネ<2009>以来となる
史上3頭目の
G1「阪神ジュベナイルF」
G1「桜花賞」に続く
G13勝目を手にした
リバティアイランドは、
父ドゥラメンテ
母ヤンキーローズ(=Rose)
昨年、
10番人気2着の
スタニングローズ(=Rose)に続き
”薔薇(=Rose)”が走った
川田将雅騎手は、
G1(JRA)通算23勝目
同日、
川田将雅騎手の
ヘルメットに装着した
ジョッキーカメラが公開された
リバティアイランドを
”お嬢さん”と称して語りかける様子も…
レース直後には、
「お疲れさま、お嬢さん
終わりました」
スタンド前のウイニングランでは、
「凄い歓声だねえ。
みんなが喜んでるぞ、お嬢さん」
2023年の
G1「オークス」は、
G1「桜花賞」同様
賞金が増額されていた
他のG2以下の重賞の賞金は
据え置かれただけに
「桜花賞」で
「オークス」の優先出走権が与えられる
5着馬までの馬が
「オークス」で起用される
即ち、
「オークス」で
「桜花賞」が<再現>される
ということは予想されていた
これは、
過去を振り返れば一目瞭然
今年同様、
G1「桜花賞」と
G1「オークス」のみ賞金増額されたのは
1995年と2018年
[1995]
G1「桜花賞」<8-8>
1着ワンダーパヒューム
2着ダンスパートナー
|
5着ユウキビバーチェ
↓
G1「オークス」
1着ダンスパートナー
2着ユウキビバーチェ
3着ワンダーパヒューム
[2018]
G1「桜花賞」<取消戦>
1着アーモンドアイ
2着ラッキーライラック
3着リリーノーブル
↓
G1「オークス」<取消戦>
1着アーモンドアイ
2着リリーノーブル
3着ラッキーライラック
[2023]
G1「桜花賞」<2-5-7>
1着リバティアイランド
2着(同枠エミュー)
3着ペリファーニア(同枠ドゥーラ)
4着ハーパー
↓
G1「オークス」<3-6-7>
1着リバティアイランド
2着ハーパー
3着ドゥーラ(同枠ペリファーニア)
(同枠エミュー)