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2023年
JRA初のG2戦
「日経新春杯」は、
3年連続中京代替で行われ
59kgのハンデを課せられた
ヴェルトライゼンデが優勝
G1「ジャパンカップ」3着と
実績断然も59kgが嫌われて
最終的に2番人気だった
<単勝380円②>
グレード制導入以降、
59kgでの優勝は初めて
そもそも
近年では59kgのハンデ馬は、
酷量を嫌って回避する傾向
「日経新春杯」に
59kgのハンデ馬が出走したのは、
1993年のカミノクレッセ(10着)以来
30年ぶりだった
※1999年
「天皇賞(春)」馬
メジロブライトが59.5kgで優勝している
2023年
古馬の基本斤量が1kg増斤された
それに伴い、
ハンデ戦も高めに設定されている
短期免許で来日中の
デヴィッド・イーガン騎手が、
JRAの重賞初制覇!
直前のレースでは、
決勝線手前で外側に斜行し、
騎乗停止処分<1/28-2/5>を受けていた
2着は、
10番人気の伏兵
キングオブドラゴンが
逆5番の指定席で激走!
中京代替ということで
地元のドラゴンズファンへの
サービス馬券だった!?
又、
前日に行われた
牝馬限定ハンデG3
「愛知杯」(中京2000m)でも
G1好走馬しか背負わない
56.5kgを課された
G3ホース
マリアエレーナが
斤量を嫌われて2番人気も
1着同枠3着
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