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2020年
無観客競馬中も
JRAから発行されてきた
レーシングプログラム
(通称:レープロ)
その週の競馬を暗示するサインが、
散りばめられているのは、
昔も今も変わらない
◆表表紙<前年のレースシーン>
◆出馬表
◆G1ヘッドライン
◆Memoires(メモワール)2019
◆裏表紙<名馬の肖像>
(過去のG1馬)
※G1当日版はプラスα
今回、
裏表紙に掲載される
<名馬の肖像>
過去のG1馬(ランダム)について
振り返ってみたい
例えば…
G2「富士ステークス」当日
(G1「菊花賞」ウィーク)
レーシングプログラム裏表紙
<名馬の肖像>は、
1996年「菊花賞」馬
ダンスインザダーク
父サンデーサイレンス
社台レースホース所有
G1「菊花賞」に
社台レースホース所有馬は
出走してなかったが、
G2「富士S」に
ヴァンドギャルドが出走し
重賞初勝利をあげた
(単勝620円⑤人気)
一方、
「菊花賞」に対しては、
1着コントレイル同枠に
母父サンデーサイレンス
2着同枠3着馬
サトノフラッグは、
ダンスインザダーク同様、
「弥生賞」優勝馬
※2020年
「報知杯弥生賞」
⇒「ディープインパクト記念弥生賞」へ
レーシングプログラムのサインは、
当該週の重賞のみならず
一般レースにも波及する
例えば…
G1「天皇賞(秋)」ウィーク
レーシングプログラム裏表紙
<名馬の肖像>は、
2011年「天皇賞(秋)」優勝馬
トーセンジョーダン
G1「天皇賞(秋)」当日
東京10R「秋嶺ステークス」
当該週唯一の
ジョーダン馬名
12番人気(単38.9倍)
アスクジョーダンが2着激走!
1番人気との
馬連は5190円(馬単6840円)
3連単10万馬券を演出した
又、
「天皇賞(秋)」ウィーク
6月9日に顕彰馬に選定された
キタサンブラックの
顕彰馬選定記念レースが行われるなど
キタサンブラックの
メモリアルウィークヘ
特別レーシングプログラムも発行され
歴代顕彰馬も掲載されていた
「天皇賞(秋)」を勝った
アーモンドアイの父は、
顕彰馬のロードカナロア
2着フィエールマンの父も
顕彰馬のディープインパクトだった